2015.02.25
★一般社団法人 日本介護事業連合会
一般社団法人日本介護事業連合会
いろいろな介護事業がどんどん増えてきています。
この度、これらの事業の事業者がひとつにまとまって、事業連合会をつくろうということで表記のような団体ができました。
先日、東京の品川のホテルで設立総会・披露パーティーがありましたので出席して来ました。
初年度で10万会員が目標とのことです。
今後の動向が注目されます。

東京品川 品川グース

設立総会

懇親会アトラクション

懇親パーティー

立食料理
いろいろな介護事業がどんどん増えてきています。
この度、これらの事業の事業者がひとつにまとまって、事業連合会をつくろうということで表記のような団体ができました。
先日、東京の品川のホテルで設立総会・披露パーティーがありましたので出席して来ました。
初年度で10万会員が目標とのことです。
今後の動向が注目されます。

東京品川 品川グース

設立総会

懇親会アトラクション

懇親パーティー

立食料理
コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp
2014.11.05
★うれしい旅のおみやげ
うれしい旅のおみやげ
おみやげは どなたからでも、どんなものでもいただくと嬉しくなります。(私は)(笑)
特に旅先のおみやげは、自分も一緒に行ったような気分になって、すう~とその地域の空気が胸に入ってくる気持ちになります。
「笹かまぼこ」も「萩の月」も、もう食べた気分になっています。(私は)(笑)


おみやげは どなたからでも、どんなものでもいただくと嬉しくなります。(私は)(笑)
特に旅先のおみやげは、自分も一緒に行ったような気分になって、すう~とその地域の空気が胸に入ってくる気持ちになります。
「笹かまぼこ」も「萩の月」も、もう食べた気分になっています。(私は)(笑)


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2014.06.11
増える認知症高齢者・・・そして事件が。
増える認知症高齢者・・・そして事件が。
認知症高齢者が増加しています。
もはや、65歳の人で7人に1人は認知症で、その予備群は5人に1人いると言われています。
警察庁のまとめでは、昨年1年間に認知症の高齢者で行方不明者は、1万322人にも及んだとのことです。
さらに深刻な問題として話題になったことは、91歳の男性が1人で徘徊していた折、JR線路内に入り、列車にはねられて死亡し、その時、JR線がストップしてしまいJR側が振替輸送の費用など損害約720万円を家族である85歳の妻などに請求し、一審の裁判所で認められたそうです。(しかしこれは、二審の高裁では半分ほどに減額されましたが)
以上のように、認知症の高齢者の単独外出(徘徊)は、本人の不明や事故死などにとどまらず、大勢の他人を巻き込んだ大事件の引き金になることさえ心配されます。

これに対処するには個人の損害賠償保険に入ることなども必要となるでしょう。しかし、それより重要なことは社会的に住民の方々が地域の高齢者を見守る体制が必要になっていると思います。

【画像をクリックすると大きく見れます】
認知症高齢者が増加しています。
もはや、65歳の人で7人に1人は認知症で、その予備群は5人に1人いると言われています。
警察庁のまとめでは、昨年1年間に認知症の高齢者で行方不明者は、1万322人にも及んだとのことです。
さらに深刻な問題として話題になったことは、91歳の男性が1人で徘徊していた折、JR線路内に入り、列車にはねられて死亡し、その時、JR線がストップしてしまいJR側が振替輸送の費用など損害約720万円を家族である85歳の妻などに請求し、一審の裁判所で認められたそうです。(しかしこれは、二審の高裁では半分ほどに減額されましたが)
以上のように、認知症の高齢者の単独外出(徘徊)は、本人の不明や事故死などにとどまらず、大勢の他人を巻き込んだ大事件の引き金になることさえ心配されます。

これに対処するには個人の損害賠償保険に入ることなども必要となるでしょう。しかし、それより重要なことは社会的に住民の方々が地域の高齢者を見守る体制が必要になっていると思います。

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2014.05.26
「就活」「婚活」そして「終活」
「就活」「婚活」そして「終活」
今「終活」に話題が集まっています。
「終活」とは高齢期の人、またはそれに近い人が自分の死をどのように迎えて死んでいくのか、死んだあとどうされたいのかを当事者の自分自身で決めよう、決めておこうと意を決して、その方策を考えている行動です。
その背景には、同居する家族を持たなくなったり、夫婦でもいつどちらが先に死を迎えるかわからない「老老」生活だったり、いやもう「おひとりさま」ですという状態もあるでしょう。

介護を必要とするほどになれば、認知症がいつの間にか浸透し、自分で自分のことが判断できなくなります。
そこで、介護の時は「よろしくねノート」だとか「エンディングノート」を残しておくことを勧められたりします。
イオンでは、55歳以上を「グランド・ジェネレーション世代」と呼び「終活セミナー」を開いていて それがまた大好評だそうです。
これはもう「終活マーケティング」ですね。
一方、介護事業者の側では、病院からの退去高齢者数の増大を予想して、看取りに際しての「看取り契約」などを新たに用意したりしています。
現在 日本ではは病院での死亡が80%であるということですが、これが今盛んに見直しされていて、昭和30年代くらいの時点の20%くらいに戻そうとされています。
そこで「平穏死」などの本も刊行され、自宅で自然のまま息を引きとることが理想であるかのように、それが「推奨」されつつあるように思われます。
そうすると 例えば私にしても、もう高齢期にあるとされていますから、人ごとではなく、私も私の「終活」を始めなければならない時期であると覚悟をしなければなりません(苦笑)
今「終活」に話題が集まっています。
「終活」とは高齢期の人、またはそれに近い人が自分の死をどのように迎えて死んでいくのか、死んだあとどうされたいのかを当事者の自分自身で決めよう、決めておこうと意を決して、その方策を考えている行動です。
その背景には、同居する家族を持たなくなったり、夫婦でもいつどちらが先に死を迎えるかわからない「老老」生活だったり、いやもう「おひとりさま」ですという状態もあるでしょう。

介護を必要とするほどになれば、認知症がいつの間にか浸透し、自分で自分のことが判断できなくなります。
そこで、介護の時は「よろしくねノート」だとか「エンディングノート」を残しておくことを勧められたりします。
イオンでは、55歳以上を「グランド・ジェネレーション世代」と呼び「終活セミナー」を開いていて それがまた大好評だそうです。
これはもう「終活マーケティング」ですね。
一方、介護事業者の側では、病院からの退去高齢者数の増大を予想して、看取りに際しての「看取り契約」などを新たに用意したりしています。
現在 日本ではは病院での死亡が80%であるということですが、これが今盛んに見直しされていて、昭和30年代くらいの時点の20%くらいに戻そうとされています。
そこで「平穏死」などの本も刊行され、自宅で自然のまま息を引きとることが理想であるかのように、それが「推奨」されつつあるように思われます。
そうすると 例えば私にしても、もう高齢期にあるとされていますから、人ごとではなく、私も私の「終活」を始めなければならない時期であると覚悟をしなければなりません(苦笑)
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2014.05.13
日本経済新聞 連載小説 作品数が最も多いのは 渡辺淳一
日本経済新聞 連載小説
作品数が最も多いのは 渡辺淳一
私は、昭和55年頃から「日経新聞」を自分で購読しています。
従って、そこに掲載されている連載小説もその頃から読んできました。
渡辺淳一は作家として有名です。

彼の名声をつくったのは、ここの新聞に連載された作品がすべて好評のうちに掲載され、その作品がすべて出版され、それがすべてベストセラーになり、その結果、すべての作品が映画化もされました。それがまたすべて大きな話題となったことから、と言っても過言ではないと私は思っています。
渡辺淳一は自分の作品を「男女小説」だと言っていたそうです。
「日経新聞」に連載小説として掲載されたのは「化身」「失楽園」「愛の流刑地」の3作品ですが、これは一人の作家として一番多く掲載されています。



実は「日経新聞」と渡辺淳一作品は「合わない」と思われがちですが、これらがすべて大方の世評に迎えられ、話題作となった理由は何だったのでしょうか?
作者の渡辺淳一が亡くなった今後、きっと誰か高名な文芸評論家が解説してくれると思われます。
作品数が最も多いのは 渡辺淳一
私は、昭和55年頃から「日経新聞」を自分で購読しています。
従って、そこに掲載されている連載小説もその頃から読んできました。
渡辺淳一は作家として有名です。

彼の名声をつくったのは、ここの新聞に連載された作品がすべて好評のうちに掲載され、その作品がすべて出版され、それがすべてベストセラーになり、その結果、すべての作品が映画化もされました。それがまたすべて大きな話題となったことから、と言っても過言ではないと私は思っています。
渡辺淳一は自分の作品を「男女小説」だと言っていたそうです。
「日経新聞」に連載小説として掲載されたのは「化身」「失楽園」「愛の流刑地」の3作品ですが、これは一人の作家として一番多く掲載されています。



実は「日経新聞」と渡辺淳一作品は「合わない」と思われがちですが、これらがすべて大方の世評に迎えられ、話題作となった理由は何だったのでしょうか?
作者の渡辺淳一が亡くなった今後、きっと誰か高名な文芸評論家が解説してくれると思われます。
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