上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp


世界物語(65)
 ハワイのチップ事情。チップの渡し方3原則って知っていますか?

 342-3.jpg

 日本には通常としてチップの制度や慣習がありません。
 そこで海外旅行に出た時などには 普通の人には困った問題であり、渡すのを つい忘れてしまったりしてしまいます。

 一方、その国に働いている人にとっては重要な収入源なのだそうです。
 例えば、レストランなどでメイドとして働く人にとっては、基本的な給料が低く設定されているため、チップは大事な収入の一部だそうです。

 外国のレストランなどに入ろうとすると 必ず案内人(これをホスト、ホステスと言うそうです)にテーブルに案内してもらってから席に着きます。

 実は、ここから“チップ”が考慮されているようです。
 料理を運んだり、オーダーを取ったりする給仕、メイドさん、ボーイさんには その日の担当のいくつかのテーブルが決まっていて、そのテーブルからのチップの“あがり”が個人の収入になるのだそうです。

 ですから、勝手に他のテーブル担当のメイドさんに注文をしたり してはいけないという事です。
さて、このようなお店に限らず、何かのサービスを受けた時にはチップが必要になり それを渡そうとする時、注意すべき原則があるようです。

 そのポイントは、
   ①すばやく、その場でその人に。
   ②人目につかないようにそっと。
   ③少額を。

 チップは、やむを得ない時を除いては、必ず紙幣で渡すのだそうです。ですから常に少額の紙幣を財布とは別のところに忍ばせて置くのだそうです。わざわざ おもむろに財布を取り出して、そこから払うなど興ざめだと言います。

 しかし、当然 常識としては、もらう側が要求するようなことがあってはいけないというものになるでしょう。
 
 ところがハワイでは、よほどの事情があると見えて、大抵の勘定書き(レシート)には、必ず書いてあります。
 皆さんも見たことがあるでしょう

 359-3.jpg
 赤線は私が入れました


 さて、ハワイでの滞在中 家内が買い物に出かけたので 私は1人でレストランのテラスでゆっくりとワイキキのムードに浸りながら、冷たいビールを飲むことにしました。

 373-2.jpg
 古い木の根っこのオブジェ

 383-2.jpg
 照りつける太陽

 344-2.jpg
 ビールを頼むと 最初にこれだけのポテトチップスが出されます

 ビールは瓶で、1本10ドルです。それを暇にまかせて、ゆっくりと時間をかけて2本飲んでいました。
 
 すると私の席付きのボーイがやって来て言います。
 「私は、この時間(午後1時)までなので、一旦ここで代金を精算してくださいませんか。もちろんお客様は そのままこの席で寛いでいて下さってかまいませんから」とレシートを私に出します。そこにはチップの事も書いてあります。

 私は瞬間的にこのチップ制度のことを考えました。つまり、ぼくがビール2本飲んだきり、帰らないので自分の退勤時間でチップを要求しているのだなあと。
 私は快く、20.94ドルの請求に対して25ドルを彼に渡しました。写真はその時のレシートです。その末尾にはちゃんと日本語で“要求”しています。

 私は決して不快感など持つことなしに、しかし このようなレシートは世界中でハワイでしか見たことがないと思います。
 チップ制度がない日本人には、これが一番の“明朗会計”なのだと思って微笑とともに見ています。

 ところが、ここではその続きがあります。

 翌朝、朝食券を持って、同じレストランに行くと、昨日のボーイさんがいて、私の顔を見るなり

 「Good morning シダサン」と言います。

 えっ、どこで私の名前を知ったの?
確かに朝食券を入口で出した時に、毎回ホテルのルームナンバーを聞かれました。パソコンの画面で私の名前を確かめた上で席に案内しているのでしょう。

 私は「グッド モーニング」と笑いながら“旧知”のボーイさんに挨拶します。
 そこで、またスマホを出してフェイスブックに載せたいからと断って写真を撮らせてもらいます。

 501-4.jpg


 私が帰る時には、入口の通路のところで、レジ係のメイドさんを誘って3人で写真におさまってくれます。

 508-2.jpg

 メイドさんも、「えっ あなた達はFacebookのお友達だったの?」などと調子を合わせて、笑って写真に入ってくれます。
 私は、内心 昨日の5ドルのチップの効用かなあ なんて思って、笑いながら、私も「シー アゲイン レーター」(じゃあ、またねっ)と手を振って別れて帰りました(笑)

 チップは潤滑油でもありますね。



  


スポンサーサイト

コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp


世界物語(64)
  ハワイ 夕日ナイトクルーズは満員。
        私とChrista嬢は意気投合?(笑)


 405-3.jpg
 こちらが Christa 嬢です
 
 ハワイでの一晩は、大きな客船のナイトクルーズでディナーをと思っていたので、現地で予約して行って来ました。

 船 (スター オブ ホノルル号) は満員の盛況でした。やはり、日本人が多いようでした。

 ①
 こんな立派なクルーズ船です

 403-3.jpg
 ワイキキ沖を通ります

 407-2.jpg
 夕日が沈みます
 
 409-2.jpg

 419-2.jpg
 

 私たちの右隣のテーブルは、日本人の新婚さんでした。現地で挙式したと言っていました。
左隣は、日本人の中年の夫婦でした。この夫婦は向かい合った席で、ほとんど会話もせずに あまりに静かにしていましたので、何か訳ありなのかなとも思ったほどです。(実際、海外では日本人、外国人を問わず“ワケありそうなカップル”をよく目にします)
 
 さて、このようなレストラン形式のディナーには必ず、現地人の若い女性のメイドさんというか、コンパニオンさんという方が付いて、食事やお酒を運んだりしてくれます。

 私たちのテーブル付きは「Christa」(クリスタ)という若い女性です。陽気な現地人です。
 
 406-2.jpg
 Christaの名札です


 料理の内容は、海上のディナーということもあってか、ロブスターなど海洋風の料理でした。私は、白ワインを飲んでいました。飲み進むうちに、おかわりが欲しくなり、Christaを呼びました。
 
 ところが、ここで私は面白いことを考えました。
 実は 私はこの旅行に際して、事情があって 英語での少し“正確な会話”をする必要があるのではないかと考え、その時の会話の手助けの予備として、『翻訳機』を持って行きました。

 1
 すぐれものの翻訳機。とてもコンパクトです。

 例えば、「日本語×英語」を設定しておくと、こちらが日本語で話すと、すぐに英語に翻訳されて、画面に英語表示が出て、それがそのままネイティブな英語で発音されます。

 それを聞いてすぐ相手が英語で発声して返すと、画面に日本語が示され日本語で話されます。これらの一連の会話が瞬時に交わされる(ということになっている)スグレものです。

 私はChristaを呼んでこのしくみを簡単に説明した上で、はいスタートだよと合図をしてから会話を開始します。Christaは面白そうとばかりに笑って聞いています。


 「Christa 私は今、もう一杯の白ワインをオーダーします。持って来て下さい」

 ところが私の声は最近 ガラガラの上にかすれ声になっていて、まず、正確な日本語として表示されず、従って正しい英語にも発音されませんでした。

 しかし、それを聞いてすぐにChristaは急いで自分の理解で英語で応じますが、その結果 画面に翻訳表示された日本語は変に理屈っぽい表現になっていて、どうも最新式のスグレものも この私とChristaとの場合は、翻訳機として正確に機能しているとは言えないものでした。(翻訳機に欠点があるということではなく)
 
 私とChristaは 何?何?とした顔で、大いに笑ってしまいました。

 そこで私が思わず、目の前に空になっているワイングラスを指して Christaに 「アナザーワン、プリーズ」(同じものをもう一杯ねっ) と言うとChristaは(翻訳機などを使用しないで)「それを早く言えば良いのに」と大笑いしました。
 
 そんなことで、私とChristaはその場ですっかり盛り上がってしまいました。
 
 南国育ちで情感をあらわに表現するChristaは私の肩を抱いたり、頬をくっつけてきたり。私は家内や隣席の日本人を気にして困惑しきりでした。(どうです この時の顔を見て下さい)笑

 435-2.jpg
 
 さらに、食事や飲酒が進み後半になってくると、主催者のその場の演出で新婚さんが前に出されて、並ばされて、祝福や紹介をされたり、和やかにその場が進行されて、いっそう賑やかになります。

 422-2.jpg 
 451-2.jpg
 ディナー会場の様子

 
 その時、私はそっと「Christa 聞いていいですか。あなたは独身ですか?」と言うと、「YES!」とChristaはとっても嬉しそうに にっこりして答えました。
 
 その様子からして私は、実は、Christaはとうに結婚していて、子供の2人くらいはいるのではないか。ことさら嬉しそうにしたのは きっと「私 そんなに若く見えるかしら、嬉しいわ」という意味ではないかと内心思ったものでした(笑)




※ 参考までに、昔のブログからパリのセーヌ川 ディナークルーズの様子も入れておきます。
 http://jyouyoukairijicyou.blog.fc2.com/blog-entry-139.html

コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp


世界物語(63)
 開放的なワイキキビーチのホテルレストランで出会った
        おちゃめな おばちゃまはfacebook通?


 149-2.jpg
 

 私は今年のお盆に急に思いついて、家内と2人ハワイに行って来ました。
 ワイキキの中心部にあるホテルに泊まりました。

 ホテルから朝食券が毎日分出ましたので、朝はそれを持ってホテルのレストランへ行きます。
 最初の朝はそれほど混んではいませんでした。
 ブッフェスタイルですから、テーブルに案内され席が決まったら自分で料理を取りに行きます。(ちなみに日本では よくバイキングと言いますが、これは和製英語なので海外では通じないとされます)

 私がさっさと一皿盛ってテーブルに置いて、次の皿を取りに行って、またテーブルに戻って来ると、私の先の料理の皿にプラスチック製の蓋がかぶされています。
 これは、しょっちゅうスズメが来て料理をついばむので、それを防止するためにレストランのスタッフが私の料理の皿にかぶせてくれたものだと私にはすぐわかりました。

 300-2.jpg
 料理の皿にかけられたプラスチック製の蓋

 301-2.jpg
 

 そこで、私が日本では珍しい光景なので、写真を撮っておこうとスマホを取り出したところ、その時です。
少し離れたテーブルに座っていた外国人旅行客と思しき1人のご婦人が私の所に来て言います。

 「このフタは何なの?」(もちろん英語で)笑

 私は、着いた翌日なのでまだ英語パターンに慣れていないせいもあって、しかもこんなふうに急に英語で話しかけられることも考えていませんでしたので、少しドギマギしましたが英語で答えます。
 
 「・・・鳥を防ぐためだと思いますが・・・」

 ご婦人は、たたみかけるようにさらに私に質問してきます。

 「そして、あなたはなぜ写真にそれを撮ろうとしているの?」

 よく欧米の小説に、何でも質問してくる少々“おせっかいな”おばさんが出てきますが、どうも“ねんだりこき”(新潟弁で、しつこく何度も聞いてくること)をちょっと連想しました。

 そこで私は、丁寧に「はい、私はこれを写真に撮ってフェイスブックにのせようと思っているのです」と言います。

 ところが、ご婦人は「??」という顔をします。

 どうも私の英語は通じなかったようです。


 でも私はすぐ気が付きました。
 「facebook」の発音が日本語的にアクセントがなく平坦であったためだと。

 よく『英会話』で言葉が通じなかったら、どこでもいいからアクセントを強く発音しなさい。と言われました。


 例えば≪どなると通じた マクドナルド≫だそうです(笑)

 
 そこで私は思い切って、【e】の発音を強く気合を入れて(笑) 

 「fa(´)cebook」と言い直しました。

 すると案の定「おお わかったわよ これでしょ」と自分のスマホを開いて facebookのアイコンを示して笑いながら言います。

 私も笑いながら「うん、それそれ」なんて同調をします。

 でも、私の英語がまったく堪能ではないと判断したのでしょう(笑) それ以上の質問と会話は諦めたように、自分のテーブルに帰って行きました。

 私はむしろ、やれやれと安堵しましたが、このご婦人が2人連れであったのに、もう1人のご婦人が料理を取りに行っていて、今 彼女が1人でいることをチャンスと見て、彼女のテーブルの近くまで行って「あなたも一緒にフェイスブックに載せたいと思うので、一枚写真を撮らせてくださいませんか」とカメラを向けますと、一瞬少し考える顔をしましたが、

 すぐに「いいわよ」と、とってもいい写真用の顔をしてくれました。
 302-2.jpg

 私は「サンキュー」とばかりにそれをカメラにおさめました。

 その後、私と家内が食事を続けていると、早く終わったこのご婦人たちが、わざわざ私たちのテーブルに近づいて、脇を通りしなに 

 「Have a nice day!」(良い一日をねっ)と言ってくれました。

 もちろん私は 「ユー ツー !」(あなたたちもねっ)と、これだけは慣れた風に?手を振って応じました(笑)


(楽しいハワイが始まるような予感がしました)



 ハワイの風景です。いいでしょ(笑)
 145-2.jpg

 164-2.jpg
 向こうにダイヤモンドヘッドが見えます

 183-2.jpg

 207-2.jpg

 200-2.jpg

 205-2.jpg

 地図
 【日本からハワイのホノルルまで】

※ 3年ぶりに理事長ブログを再開します。よろしくお願いします。
なお、記事はカテゴリごとに分類されています。
例えば「世界旅物語」を続けてご覧になる場合は、このカテゴリから入って記事の末尾にある Next≫ を続けていくと全部見ることができます。 







コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp


世界物語(62)
 アンコールワットを訪ねて -カンボジア

 アンコールワットは大小の切り出された石を積み上げて建造した寺院です。
 時代は だいたい日本では源 頼朝の頃です。
 その後、戦争によって無人になりジャングルの中に埋もれてしまいましたが、1860年(江戸期 天保の改革の頃)フランス人によって「発見」され700年間の眠りから目ざめました。
 今では多くの国から多くの観光客が訪れています。

 1 
  朝日にくっきりシルエット。
  そして手前の池の水鏡に写るアンコールワット。



 2
  夜明けからそれを見に集まった観光客たち


 3
  ここで朝食?を食べている外人さん


 1
  アンコールワットの全容  《週刊 地球旅行 より》


 2 
  悠然とそびえるアンコールワット。
  回廊が3重にあってちょうど外側の回廊を人があるいています



  4
  現在は木の階段で遺跡を保護しています



コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp


世界物語(61)
  ヨーロッパ バカンス事情・・・
    白い肌をメチャクチャに焼く

  1
   イタリア 海沿いの町マナローラ

 日本では お盆休みなどで3~4日の休暇を取るとバカンス気分になったりします。
 しかし、ヨーロッパでは、ずいぶん違うようです。
 バカンスと言ったら、まず1ヶ月は休むそうです。これは有給で雇い主は、これを保証してやらなければなりません。

 かくして、ヨーロッパの観光地には、若い女性たちがあふれています。そして、彼女たちは進んで白い肌を真っ黒に、シミがつくほど、ただれてしまうほど焼きます。

  2
   暑い日差しの中を歩く
  3
   混雑
  4

  5

  6
   このお嬢さんはこれから焼くのでしょう

 これは夏のうちに、たくさんの日光を浴びておこうという、健康面からの事情と、もうひとつには、「私はちゃんとバカンスをとって、リゾート地でおおいに楽しんで来たのよ」という、自慢というか、主張のようです。
 そうでないと、「お嬢さん あなたはバカンスにも行けず貧しい?夏を過ごしていたの。お気の毒にね」と哀れみの目で見られるからと言います。

 ヨーロッパは狭い地域で、地続きですから、国を越えて集まってきます。
 日本人は、あちこち場所を移って旅行しますが、ヨーロッパ人達は1ヶ月とか数週間を1ヶ所でその年のバカンスを過ごします。

  7
   レストラン
  8
   名物の青いパスタ

  9
   高いところから飛びこむ
  10

 1週間くらいの「海外旅行」で帰ってくる日本人とは大違いですね(笑)


コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。