2019.06.11
★日本旅物語(15) クルーズトレイン ななつ星 in 九州
日本旅 物語(15)
クルーズトレイン ななつ星 in 九州

ななつ星 最後尾車両からの写真です

上記の〝ななつ星〟に参加して来ましたので、それを書いてみたいと思います。
応募する人が多いらしく、何回も 何回も 応募して ようやく〝当たり〟ました。
実質3泊4日ですが、JP博多駅を「出発 到着」としていますから、新潟からの参加ですと飛行機の時間の関係で、前泊と後泊をする必要があります。
私はまず「出発」前日の最も遅い便で福岡空港に行き、そして「到着」翌日の最も早い便で福岡空港から帰りました。
言ってみれば〝5泊4日〟の旅でした。
私には、実はこのような車内宿泊付き〝列車の旅〟には憧れの典型があります。
それはアガサ・クリスティの有名な推理小説『オリエント急行 殺人事件』の「オリエント急行」です。
私は若い頃、推理小説が好きになり、内外の有名作家の作品をたくさん読みました。
その中でもアガサ・クリスティは「推理小説の女王」と呼ばれるだけあって、独特で個性的な味わいのある、推理の思考と展開が気に入って おおいにファンになりました。
話が拡散するようで恐縮ですが、実は 私は同じアガサ・クリスティの作品で これも有名な『ナイルに死す』の映画を見て、小説も読んでピラミッドとナイル川クルーズに〝憧れて〟エジプトに一人で旅行したことがあったほどでした。
さらには数年前には、ふとパンフレットで見た、東洋版オリエント急行 その名も〝オリエンタル オリエント急行〟というのがあって、それがシンガポールからバンコクまでの「2泊3日」と聞いて〝衝動的〟に行って来たこともありました。
さて、話をこの〝ななつ星〟に戻しますと、これは12両くらいの列車で個室タイプの客室に1~2名で宿泊しながら、ほぼ九州を1周するような形で、九州各地の観光などをします。
ツアー客の総勢は30人くらいのようです。夫婦が多く、他に親子、友人同士、1人客もいました。

博多駅に〝ななつ星〟が入線してくるところです

車体はだいたいこんな風です

車体のマークです
客室は幅の狭いベッド2つと机、小さなクローゼットでだいたい6帖くらい。引き戸を開けると 隣はコンパクトな洗面とトイレ、半帖くらいの狭いシャワールームがついています。
客室の室内は、特に〝豪華〟でもなく、広さはせいぜい昔の下宿屋くらいでしょうか。
ここで〝寝起き〟するわけです。
食事の時は、〝食堂車〟に行きます。ここはちょっとした窓に飾りがついていたり、室内は〝豪華風〟な装いになっています。

列車内のレストランです
朝食、昼食は〝カジュアルウェア〟となっていますが、夕食(ディナー)は、男性はスーツにネクタイなどが求められ、女性はそれに準じた服装となっています。

最初の日の ディナーの〝先付け〟です
3泊4日のすべての時間を列車の中にいるわけではなく、日中は下車して見学したり、夜も1泊は外で泊まります。
私たちは2日目の晩に湯布院温泉の有名な旅館に泊まりました。

途中下車の湯布院岳です

途中下車の青島神社です

青島神社内です

ある日の昼食の一部です

途中下車をすると このような専用バスで移動します

阿蘇山 草千里です
全体的なこの旅行の感想は、主催者側の熱心さと細やかな〝おもてなし〟につきると思います。
九州に複数回行った人であれば、各地の風景は それほど珍しいものではありませんから、特別感動するほどのものではありません。
まあ、一度は体験したほうが良いとは思いますが、私としては もう一度体験しようと思うほどではありませんでした。
クルーズトレイン ななつ星 in 九州

ななつ星 最後尾車両からの写真です

上記の〝ななつ星〟に参加して来ましたので、それを書いてみたいと思います。
応募する人が多いらしく、何回も 何回も 応募して ようやく〝当たり〟ました。
実質3泊4日ですが、JP博多駅を「出発 到着」としていますから、新潟からの参加ですと飛行機の時間の関係で、前泊と後泊をする必要があります。
私はまず「出発」前日の最も遅い便で福岡空港に行き、そして「到着」翌日の最も早い便で福岡空港から帰りました。
言ってみれば〝5泊4日〟の旅でした。
私には、実はこのような車内宿泊付き〝列車の旅〟には憧れの典型があります。
それはアガサ・クリスティの有名な推理小説『オリエント急行 殺人事件』の「オリエント急行」です。
私は若い頃、推理小説が好きになり、内外の有名作家の作品をたくさん読みました。
その中でもアガサ・クリスティは「推理小説の女王」と呼ばれるだけあって、独特で個性的な味わいのある、推理の思考と展開が気に入って おおいにファンになりました。
話が拡散するようで恐縮ですが、実は 私は同じアガサ・クリスティの作品で これも有名な『ナイルに死す』の映画を見て、小説も読んでピラミッドとナイル川クルーズに〝憧れて〟エジプトに一人で旅行したことがあったほどでした。
さらには数年前には、ふとパンフレットで見た、東洋版オリエント急行 その名も〝オリエンタル オリエント急行〟というのがあって、それがシンガポールからバンコクまでの「2泊3日」と聞いて〝衝動的〟に行って来たこともありました。
さて、話をこの〝ななつ星〟に戻しますと、これは12両くらいの列車で個室タイプの客室に1~2名で宿泊しながら、ほぼ九州を1周するような形で、九州各地の観光などをします。
ツアー客の総勢は30人くらいのようです。夫婦が多く、他に親子、友人同士、1人客もいました。

博多駅に〝ななつ星〟が入線してくるところです

車体はだいたいこんな風です

車体のマークです
客室は幅の狭いベッド2つと机、小さなクローゼットでだいたい6帖くらい。引き戸を開けると 隣はコンパクトな洗面とトイレ、半帖くらいの狭いシャワールームがついています。
客室の室内は、特に〝豪華〟でもなく、広さはせいぜい昔の下宿屋くらいでしょうか。
ここで〝寝起き〟するわけです。
食事の時は、〝食堂車〟に行きます。ここはちょっとした窓に飾りがついていたり、室内は〝豪華風〟な装いになっています。

列車内のレストランです
朝食、昼食は〝カジュアルウェア〟となっていますが、夕食(ディナー)は、男性はスーツにネクタイなどが求められ、女性はそれに準じた服装となっています。

最初の日の ディナーの〝先付け〟です
3泊4日のすべての時間を列車の中にいるわけではなく、日中は下車して見学したり、夜も1泊は外で泊まります。
私たちは2日目の晩に湯布院温泉の有名な旅館に泊まりました。

途中下車の湯布院岳です

途中下車の青島神社です

青島神社内です

ある日の昼食の一部です

途中下車をすると このような専用バスで移動します

阿蘇山 草千里です
全体的なこの旅行の感想は、主催者側の熱心さと細やかな〝おもてなし〟につきると思います。
九州に複数回行った人であれば、各地の風景は それほど珍しいものではありませんから、特別感動するほどのものではありません。
まあ、一度は体験したほうが良いとは思いますが、私としては もう一度体験しようと思うほどではありませんでした。
コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp
2014.11.14
★日本旅物語(14) 宝くじに当選祈願! 高島「宝当神社」
日本旅 物語(14)
宝くじに当選祈願!
高島 「宝当(ほうとう)神社」
昔、宝くじを購入した人が神社名にあやかり、この神社に当選を祈願したところ、みごと高額当選を果しました。そこで「この神社に祈願すれば宝くじが当たる」という評判が立つようになったそうです。
この島に行くには、九州の唐津から高島という島に船で渡ります。
縁起の良い島だと上陸すれば、すぐわかります。

宝当(ほうとう)神社のある「高島(たかしま)」です
最初に行ったお土産物屋さんに入ると、百万円の札束がドンと山積みされているのです。

こんなふうに百万円束が積んで売ってあります
百万円の束がなんと千円で売っています。

どれでも百万円束が1個千円だよ
私は欲張って百万円束を3個 三千円で買ってきました。
その時は、とっても儲かった気分でした(笑)
ちなみに神社の前の宝くじ店で本物の宝くじを買いましたが、高額当選券は1枚もありませんでした。残念!(笑)


私が買った三百万円束と「御縁袋」と「お守り」です
宝くじに当選祈願!
高島 「宝当(ほうとう)神社」
昔、宝くじを購入した人が神社名にあやかり、この神社に当選を祈願したところ、みごと高額当選を果しました。そこで「この神社に祈願すれば宝くじが当たる」という評判が立つようになったそうです。
この島に行くには、九州の唐津から高島という島に船で渡ります。
縁起の良い島だと上陸すれば、すぐわかります。

宝当(ほうとう)神社のある「高島(たかしま)」です
最初に行ったお土産物屋さんに入ると、百万円の札束がドンと山積みされているのです。

こんなふうに百万円束が積んで売ってあります
百万円の束がなんと千円で売っています。

どれでも百万円束が1個千円だよ
私は欲張って百万円束を3個 三千円で買ってきました。
その時は、とっても儲かった気分でした(笑)
ちなみに神社の前の宝くじ店で本物の宝くじを買いましたが、高額当選券は1枚もありませんでした。残念!(笑)


私が買った三百万円束と「御縁袋」と「お守り」です
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2014.10.31
★日本旅物語(13) 大宰府天満宮にトンデモ絵馬?
日本旅 物語(13)
大宰府天満宮にトンデモ絵馬?
大宰府天満宮と言えば、日本人なら誰知らぬ者はありません「学問の神様」菅原道真公をお祀りしている神社です。
「学問・至誠(しせい)・厄(やく)除けの神様」として広く国民のあまねく崇敬(すうけい:あがめうやまうこと)を集め、年間700万人もの参拝者が訪れるといいます。

ご神殿です

こち吹かば・・・の梅の木です
当然、受験生たちが入学祈願に押し寄せて、絵馬を奉納したりします。
絵馬掛け所には、ビッシリとたくさんの絵馬が掛けられています。

絵馬掛け所です
さて、時代が変わればなんとやら・・・。私はそこでトンデモ絵馬?を発見したのです(笑)

な・な・なんだコレは!

ちょっとちょっと、こんなにたくさん願い事をして天神様だってお困りだよ
まあ、私としてはその分、身を清めて参拝してまいりました。
ちなみに私のいただいた おみくじは、かしこくもありがたくもいみじくも なんと「大吉」でした(笑)

おみくじの画像をクリックすると大きく見えます
大宰府天満宮にトンデモ絵馬?
大宰府天満宮と言えば、日本人なら誰知らぬ者はありません「学問の神様」菅原道真公をお祀りしている神社です。
「学問・至誠(しせい)・厄(やく)除けの神様」として広く国民のあまねく崇敬(すうけい:あがめうやまうこと)を集め、年間700万人もの参拝者が訪れるといいます。

ご神殿です

こち吹かば・・・の梅の木です
当然、受験生たちが入学祈願に押し寄せて、絵馬を奉納したりします。
絵馬掛け所には、ビッシリとたくさんの絵馬が掛けられています。

絵馬掛け所です
さて、時代が変わればなんとやら・・・。私はそこでトンデモ絵馬?を発見したのです(笑)

な・な・なんだコレは!

ちょっとちょっと、こんなにたくさん願い事をして天神様だってお困りだよ
まあ、私としてはその分、身を清めて参拝してまいりました。
ちなみに私のいただいた おみくじは、かしこくもありがたくもいみじくも なんと「大吉」でした(笑)

おみくじの画像をクリックすると大きく見えます
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2014.10.29
★日本旅物語(12) 「軍艦島」観光
日本旅 物語(12) 「軍艦島」 観光
先日、長崎に行き軍艦島に上陸して見聞して来ました。
実は、軍艦島について、いろいろ書こうとするとものすごく長い文章になるので、省略します。(みなさんがご存知のとおりです)
ただ、ひとつ特筆すべきことは、この島に上陸するには「軍艦島コンシェルジュ」のガイドさんが案内してくれますが、とっても感動的な説明をしてくれます。
思わず涙々の場面もあります。
ちなみに私たちのガイドさんは森山理保子さんという人でした。
どうぞみなさんも行って見て、聞いてみてください。

クルーズ船

見学の人たち

廃墟 ( 立っているのはコンシェルジュのスタッフです)

廃墟

廃墟

廃墟を見ています

これが海に浮かぶ軍艦島

先日、長崎に行き軍艦島に上陸して見聞して来ました。
実は、軍艦島について、いろいろ書こうとするとものすごく長い文章になるので、省略します。(みなさんがご存知のとおりです)
ただ、ひとつ特筆すべきことは、この島に上陸するには「軍艦島コンシェルジュ」のガイドさんが案内してくれますが、とっても感動的な説明をしてくれます。
思わず涙々の場面もあります。
ちなみに私たちのガイドさんは森山理保子さんという人でした。
どうぞみなさんも行って見て、聞いてみてください。

クルーズ船

見学の人たち

廃墟 ( 立っているのはコンシェルジュのスタッフです)

廃墟

廃墟

廃墟を見ています

これが海に浮かぶ軍艦島

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2014.05.28
日本旅物語⑪ 一度は行ってみたい? 沖縄 美ら海水族館
日本旅 物語⑪
一度は行ってみたい? 沖縄 美ら海水族館
那覇からあまりにも遠く、ほぼ一日がかりになるので、まだ美ら海水族館には行ったことがありませんでした。
今回は2日目の日が朝から大雨でしたので、タクシーを仕立てて行ってみました。
ガイドブックにあるとおり、なかなか立派なものでした。
百聞は一見にしかず、写真でお見せします。

かなり混んでいました

エイが飛行機が飛ぶようにして泳いでいました

大きい!

これも大きい!

小さそうに見えますが 小魚ではありません。

魚を見ているのか魚に見られているのか

回遊魚です。休みません。休むと死ぬそうです。

一団になって泳いでいます。
(まだ写真はたくさんあるのですが良く撮れていませんでした)
一度は行ってみたい? 沖縄 美ら海水族館
那覇からあまりにも遠く、ほぼ一日がかりになるので、まだ美ら海水族館には行ったことがありませんでした。
今回は2日目の日が朝から大雨でしたので、タクシーを仕立てて行ってみました。
ガイドブックにあるとおり、なかなか立派なものでした。
百聞は一見にしかず、写真でお見せします。

かなり混んでいました

エイが飛行機が飛ぶようにして泳いでいました

大きい!

これも大きい!

小さそうに見えますが 小魚ではありません。

魚を見ているのか魚に見られているのか

回遊魚です。休みません。休むと死ぬそうです。

一団になって泳いでいます。
(まだ写真はたくさんあるのですが良く撮れていませんでした)
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