2022.11.14
★★わが家の庭(48)★★ きのこがニョキニョキ。落ち葉が降り積む晩秋の庭。
わが家の庭(48)
きのこがニョキニョキ。 落ち葉が降り積む晩秋の庭。

※すべての写真は、クリックして大きく鮮明に見ることができます
2週間ほど遠く出かけていて、家を不在にしていました。
帰ったらビックリ!
落ち葉は積もっているわ、きのこは あちこちに大小かたまりになって、たくさん たくさん わがもの顔で出ているわ。
深山幽谷でもあるまいし・・・。


あちこち きのこ だらけです


遠く近く眺めてみると、すっかり晩秋の庭の気配になっていました。
--- わが家の紅葉風景










ひとり あざやかな ツワブキの花
きのこがニョキニョキ。 落ち葉が降り積む晩秋の庭。

※すべての写真は、クリックして大きく鮮明に見ることができます
2週間ほど遠く出かけていて、家を不在にしていました。
帰ったらビックリ!
落ち葉は積もっているわ、きのこは あちこちに大小かたまりになって、たくさん たくさん わがもの顔で出ているわ。
深山幽谷でもあるまいし・・・。


あちこち きのこ だらけです


遠く近く眺めてみると、すっかり晩秋の庭の気配になっていました。
--- わが家の紅葉風景










ひとり あざやかな ツワブキの花
コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp
奇跡 !? 奇跡 !? なんとご先祖さまをお迎えしたお盆の夜に ご利益が!!
~ 私のつらい筋肉痛がとれました! ~

※すべての写真は、クリックして大きく鮮明に見ることができます
私の家では、8月13日の夕方にお墓参りをします。
それは、お盆の13日といえども、いつもの日と同じように仕事をするからです。私は長男に生まれましたから、結婚をしたその年から、(50年間)ずっと わが家のお墓参りは私のする役目となっています。
仕事から帰ると 家にいた家族が用意したお花の束を、お墓ひとつにつき2束ずつ持って、わが家の関係のお墓をお参りして回ります。お墓は全部で5ヶ所ですから、合計10束のお花を持って行きます。
まず最初は、家敷内にあるご先祖さまのお墓と、先の大戦で戦死した伯父のお墓です。(伯父はビルマの戦場で戦死したのでお骨は入っていません)

わが家ではお墓が家敷内にあります
左が先祖代々のお墓。右が戦死した伯父のお墓。
「常在院誠公日義居士」と戒名がついています。
次に行くのが、村の(今では町内と言っていますが)鎮守の森にある「忠霊碑」です。これは、この村から出征してお国のために戦死した人たちの いわば合同慰霊碑です。合計45人の戦死者のお名前が軍隊の階級とともに刻まれています。

鎮守の森にある「忠霊碑」です。(左手前)

「忠霊碑」です。この時すでに、たくさんのお花が供えられていました。
3番目に行くのが、「忠霊碑」に隣接した敷地にある「宝塔さま」と呼ばれる仏塔です。対になっています。これは法華宗(日蓮宗とも言っていました)を信心している村の信徒たちが建てたものと伝わっています。(私の家も属しています)

「宝塔さま」です。世代が変わってお参りする人が減ってきているようです。
4番目は、私の家の菩提寺である本傳寺さまの墓地にある先祖伝来のお墓です。慎ましく、私も知らない時代のものです。古くなって一部は修復されています。

先祖伝来のお墓です。
お墓本体に刻まれた文字は見えないくらい古くなっています。
5番目のお墓は、私の妹夫婦のお墓です。妹の夫が先に亡くなっていて、妹が新潟に戻って来て建てました。その後、妹も若くして亡くなってしまいました。子供はいないので、ここにお参りするのは実家(本家)の私の役目となりました。

妹夫婦のお墓です。
さて、このように5ヶ所をお参りして帰ると ちょうど日も暮れて、夕食となります。
13日の墓参りの夕食は、3間続きの座敷の(畳32枚半です)一番奥の間の、仏壇の隣にお盆の時だけ特別に設営された、伝統的なお飾りがなされた祭壇の前でいただきます。祭壇には、ご先祖さまのご位牌がいくつも並べられています。これでご先祖さまは全員お迎えできたということになります。

3間続き(畳32枚半)の座敷です。(一番手前の間から)

次の間から。

祭壇と仏壇のある奥の間です。

伝統的なお飾りがされた祭壇です。
この晩ばかりは、ご先祖さまたちと私たち家族が一緒に夕食をいただくということです。

ご位牌とおもてなしの品々です。
コロナ以前は、私の家から“独立”して行った人も同席して、小さな“宴会”になっていましたが、今年は誰も来ません。
結局は、この広い座敷で私と家内の2人だけで、ご先祖さまの前で夕食をとることになりました。
しかし、私たちの周りにはご先祖さまたちも同席してくれている“気配”がして家内と2人きりという気持ちがしません。
でも、ご先祖さまがお帰りになれば またこの家には、たった2人だけの老夫婦という“老々家庭”に わが家もなったのだなあと、少し寂しくなったりもしました。
さて、私はご先祖さまたちにおもてなしをするというホスト役を自認して、つい“サービス心”が手伝って、いつも以上にお酒がすすみました(笑)
その夜中のことです。
私は夢うつつの中で、ふと寝返りをうとうとしました。その時です。異変を感じたのは・・・。
実は、私は4回目のワクチンを2週間も前に打っていましたが、その副反応でしょうか。とても苦しい“筋肉痛”に悩まされていました。
例えば入浴後に背中にタオルを回して拭くことも苦しく、毎日の靴下をはくことにも脱ぐことにも難儀をするほどです。
ところが、この時、ご先祖さまのご加護でしょうか。ご先祖さまへのおもてなしのご利益でしょうか。いつもは痛くて目を覚ますほどの痛みが全くなくて、簡単に寝返りができてしまったのです。
翌朝、目覚めると極めて爽快です。あれほどの筋肉痛がウソのようになくなっているではありませんか。私は嬉しくなって、ご先祖さまのご加護とご利益のおかげと考えて、お礼の心を持ってもう一度5ヶ所のお墓をお参りに回って、わざわざ 記念に写真を撮って来ました。
そして、それを今、このブログに書いて皆さんにお知らせしているわけであります。
・・・・・
(わが家のお盆の風物、 おもしろかったでしょうか)(笑)

昔から わが家のお盆を眺め続けてきた百日紅の花。
~ 私のつらい筋肉痛がとれました! ~

※すべての写真は、クリックして大きく鮮明に見ることができます
私の家では、8月13日の夕方にお墓参りをします。
それは、お盆の13日といえども、いつもの日と同じように仕事をするからです。私は長男に生まれましたから、結婚をしたその年から、(50年間)ずっと わが家のお墓参りは私のする役目となっています。
仕事から帰ると 家にいた家族が用意したお花の束を、お墓ひとつにつき2束ずつ持って、わが家の関係のお墓をお参りして回ります。お墓は全部で5ヶ所ですから、合計10束のお花を持って行きます。
まず最初は、家敷内にあるご先祖さまのお墓と、先の大戦で戦死した伯父のお墓です。(伯父はビルマの戦場で戦死したのでお骨は入っていません)

わが家ではお墓が家敷内にあります

左が先祖代々のお墓。右が戦死した伯父のお墓。
「常在院誠公日義居士」と戒名がついています。
次に行くのが、村の(今では町内と言っていますが)鎮守の森にある「忠霊碑」です。これは、この村から出征してお国のために戦死した人たちの いわば合同慰霊碑です。合計45人の戦死者のお名前が軍隊の階級とともに刻まれています。

鎮守の森にある「忠霊碑」です。(左手前)

「忠霊碑」です。この時すでに、たくさんのお花が供えられていました。
3番目に行くのが、「忠霊碑」に隣接した敷地にある「宝塔さま」と呼ばれる仏塔です。対になっています。これは法華宗(日蓮宗とも言っていました)を信心している村の信徒たちが建てたものと伝わっています。(私の家も属しています)

「宝塔さま」です。世代が変わってお参りする人が減ってきているようです。
4番目は、私の家の菩提寺である本傳寺さまの墓地にある先祖伝来のお墓です。慎ましく、私も知らない時代のものです。古くなって一部は修復されています。

先祖伝来のお墓です。
お墓本体に刻まれた文字は見えないくらい古くなっています。
5番目のお墓は、私の妹夫婦のお墓です。妹の夫が先に亡くなっていて、妹が新潟に戻って来て建てました。その後、妹も若くして亡くなってしまいました。子供はいないので、ここにお参りするのは実家(本家)の私の役目となりました。

妹夫婦のお墓です。
さて、このように5ヶ所をお参りして帰ると ちょうど日も暮れて、夕食となります。
13日の墓参りの夕食は、3間続きの座敷の(畳32枚半です)一番奥の間の、仏壇の隣にお盆の時だけ特別に設営された、伝統的なお飾りがなされた祭壇の前でいただきます。祭壇には、ご先祖さまのご位牌がいくつも並べられています。これでご先祖さまは全員お迎えできたということになります。

3間続き(畳32枚半)の座敷です。(一番手前の間から)

次の間から。

祭壇と仏壇のある奥の間です。

伝統的なお飾りがされた祭壇です。
この晩ばかりは、ご先祖さまたちと私たち家族が一緒に夕食をいただくということです。

ご位牌とおもてなしの品々です。
コロナ以前は、私の家から“独立”して行った人も同席して、小さな“宴会”になっていましたが、今年は誰も来ません。
結局は、この広い座敷で私と家内の2人だけで、ご先祖さまの前で夕食をとることになりました。
しかし、私たちの周りにはご先祖さまたちも同席してくれている“気配”がして家内と2人きりという気持ちがしません。
でも、ご先祖さまがお帰りになれば またこの家には、たった2人だけの老夫婦という“老々家庭”に わが家もなったのだなあと、少し寂しくなったりもしました。
さて、私はご先祖さまたちにおもてなしをするというホスト役を自認して、つい“サービス心”が手伝って、いつも以上にお酒がすすみました(笑)
その夜中のことです。
私は夢うつつの中で、ふと寝返りをうとうとしました。その時です。異変を感じたのは・・・。
実は、私は4回目のワクチンを2週間も前に打っていましたが、その副反応でしょうか。とても苦しい“筋肉痛”に悩まされていました。
例えば入浴後に背中にタオルを回して拭くことも苦しく、毎日の靴下をはくことにも脱ぐことにも難儀をするほどです。
ところが、この時、ご先祖さまのご加護でしょうか。ご先祖さまへのおもてなしのご利益でしょうか。いつもは痛くて目を覚ますほどの痛みが全くなくて、簡単に寝返りができてしまったのです。
翌朝、目覚めると極めて爽快です。あれほどの筋肉痛がウソのようになくなっているではありませんか。私は嬉しくなって、ご先祖さまのご加護とご利益のおかげと考えて、お礼の心を持ってもう一度5ヶ所のお墓をお参りに回って、わざわざ 記念に写真を撮って来ました。
そして、それを今、このブログに書いて皆さんにお知らせしているわけであります。
・・・・・
(わが家のお盆の風物、 おもしろかったでしょうか)(笑)

昔から わが家のお盆を眺め続けてきた百日紅の花。
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2020.09.30
★わが家の庭(46) またまた異変が。赤い曼殊沙華の庭に白い曼殊沙華が一本出現。
わが家の庭(46)
またまた異変が!
赤い曼殊沙華の庭に 白い曼殊沙華が一本出現。

白い曼殊沙華
曼殊沙華のするどき象(かたち)夢に見し
うちくだかれて秋ゆきぬべし
坪野哲久
曼殊沙華(まんじゅしゃげ)の咲く時期になると、私は いつもこの歌を口ずさみます。
曼殊沙華は1年のうちに咲く花のなかでも、とりわけ好きな花のひとつです。

赤い曼殊沙華

夕方の曼殊沙華
そこで私は、数年前に庭師さんから曼殊沙華の球根をわけてもらい、庭の隅に植えました。
年を経るうちに曼殊沙華は増え続け、元の株から、まるで飛び火するように4~5ヶ所に1本、2本と増えました。

元の株から飛び火したように あちこち咲いている


曼殊沙華のつぼみ
曼殊沙華は球根で増えるものである などとネットには出ていますが、私は、そうは思いません。
現に わが家の庭では、球根など植えていないところに曼殊沙華がすっくと立ち上がって、するどい赤い花を咲かせています。
ところが、ところが、今年になって、たった1本、白い曼殊沙華が咲いたのです。
もちろん 白い曼殊沙華の花の球根など植えていません。

さらに、わが家のあたりの空地などには、赤い曼殊沙華も、白い曼殊沙華も1本も咲いていませんから、よそから風に乗ってやって来たとも思えません。
前述したように、私が赤い曼殊沙華の球根を求めてきて、私が植えたから、わが家の庭に その翌年から 花が咲き始めたということなのです。
曼殊沙華は仏典では、「天上の華」とされているということですから、私は、まるで天上から降り立ったかのような わが家の白い曼殊沙華は やはり “吉兆” と見るべきと思っています(笑)。
ネットでは『彼岸花』の項に以下のように出ています。
別名「曼殊沙華」“天上の花”という意味。
おめでたい事が起こる兆しに、 赤い花が天からふってくるという
仏教の経典による。
--- この間に わが家の庭に咲いた花などを撮ってみました。

返り咲きの木瓜(ぼけ)の花と瓜のような実

咲き残っている槿(むくげ)

槿(むくげ)

ゆずの実

名前のわからない実

庭の番 シーサー

また出てきた ”美しすぎる” きのこ

咲き残っている アベリア

咲き残った バラ

白い槿(むくげ)と 名前のわからない実

ヤブラン

門外のすずなりの銀杏

かりんの実

百日紅(さるすべり)
またまた異変が!
赤い曼殊沙華の庭に 白い曼殊沙華が一本出現。

白い曼殊沙華
曼殊沙華のするどき象(かたち)夢に見し
うちくだかれて秋ゆきぬべし
坪野哲久
曼殊沙華(まんじゅしゃげ)の咲く時期になると、私は いつもこの歌を口ずさみます。
曼殊沙華は1年のうちに咲く花のなかでも、とりわけ好きな花のひとつです。

赤い曼殊沙華

夕方の曼殊沙華
そこで私は、数年前に庭師さんから曼殊沙華の球根をわけてもらい、庭の隅に植えました。
年を経るうちに曼殊沙華は増え続け、元の株から、まるで飛び火するように4~5ヶ所に1本、2本と増えました。

元の株から飛び火したように あちこち咲いている


曼殊沙華のつぼみ
曼殊沙華は球根で増えるものである などとネットには出ていますが、私は、そうは思いません。
現に わが家の庭では、球根など植えていないところに曼殊沙華がすっくと立ち上がって、するどい赤い花を咲かせています。
ところが、ところが、今年になって、たった1本、白い曼殊沙華が咲いたのです。
もちろん 白い曼殊沙華の花の球根など植えていません。

さらに、わが家のあたりの空地などには、赤い曼殊沙華も、白い曼殊沙華も1本も咲いていませんから、よそから風に乗ってやって来たとも思えません。
前述したように、私が赤い曼殊沙華の球根を求めてきて、私が植えたから、わが家の庭に その翌年から 花が咲き始めたということなのです。
曼殊沙華は仏典では、「天上の華」とされているということですから、私は、まるで天上から降り立ったかのような わが家の白い曼殊沙華は やはり “吉兆” と見るべきと思っています(笑)。
ネットでは『彼岸花』の項に以下のように出ています。
別名「曼殊沙華」“天上の花”という意味。
おめでたい事が起こる兆しに、 赤い花が天からふってくるという
仏教の経典による。
--- この間に わが家の庭に咲いた花などを撮ってみました。

返り咲きの木瓜(ぼけ)の花と瓜のような実

咲き残っている槿(むくげ)

槿(むくげ)

ゆずの実

名前のわからない実

庭の番 シーサー

また出てきた ”美しすぎる” きのこ

咲き残っている アベリア

咲き残った バラ

白い槿(むくげ)と 名前のわからない実

ヤブラン

門外のすずなりの銀杏

かりんの実

百日紅(さるすべり)
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2020.07.28
★わが家の庭(45)異変!雨天続きでいろんなきのこが にょきにょき
わが家の庭(45)
異変! 雨天続きで
いろんなきのこが にょきにょき

美しい? きのこ
雨ばかりの日が続き、ふと 気がついたら、
もう きのこが あちこちに出ています。
しかも、いくつかの種類で。
まだ お盆前なのに もう きのこの季節なのでしょうか?
きのこの写真と、今咲いている花の写真を掲出します。

点々と

まばらに

こんな きのこも

こんなのも

こんな黒いのも

こんなのも

こんなのも

雨の庭には やっぱり あじさい

くちなしの花

バラ

紅白のキョウチクトウ

柏葉紫陽花 (カシワバアジサイ)

南天 (ナンテン)

アベリア

金糸梅 (キンシバイ)

ボタンクサギ

オニユリ

たった一輪咲いたカノコユリは 花瓶に生けられた

これは白い槿(むくげ) ‥画面をクリックするとはっきり見えます・・
異変! 雨天続きで
いろんなきのこが にょきにょき

美しい? きのこ
雨ばかりの日が続き、ふと 気がついたら、
もう きのこが あちこちに出ています。
しかも、いくつかの種類で。
まだ お盆前なのに もう きのこの季節なのでしょうか?
きのこの写真と、今咲いている花の写真を掲出します。

点々と

まばらに

こんな きのこも

こんなのも

こんな黒いのも

こんなのも

こんなのも

雨の庭には やっぱり あじさい

くちなしの花

バラ

紅白のキョウチクトウ

柏葉紫陽花 (カシワバアジサイ)

南天 (ナンテン)

アベリア

金糸梅 (キンシバイ)

ボタンクサギ

オニユリ

たった一輪咲いたカノコユリは 花瓶に生けられた

これは白い槿(むくげ) ‥画面をクリックするとはっきり見えます・・
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2020.04.15
★わが家の庭(44) 桜花に異変。 落花 椿のごとし。
わが家の庭(44)
桜花に異変。 落花 椿のごとし。

なんとまあ、今年の春は 喜ばれもせず いつの間に来ていたものでしょうか。
私はずっと コロナ禍で春の花々に心がいきませんでした。
ようやく、この日曜日になって、久しぶりの天気の良さに 庭に降り立ち あたりを見まわせば、小寒い朝の空気に 咲くべき花は咲いているようです。
しかし、異変があります。
花の盛りのうちから 桜の花が次々と散って 地面に敷いているのです。
この原因は、名前はわかりませんが ツグミのような鳥が 数十羽も黒い網のようになって、わが家の門前にある桜の大樹に 襲(おそ)って来て、桜の花を食い散らしているのです。
そのため桜は 花びらとして散らずに、椿のように花のまま散っています。

椿のように花のまま散っています
※すべての写真は、クリックすると 大きく ハッキリ見えます

たくさん もったいないくらいに散っています
このギャングのような鳥どもは、乱暴、粗暴で花の蜜を吸う時に、花の咢(がく)を残したまま、花柄(かへい)を折っているようです。
それでなくとも 桜花の命は儚(はかな)いのに、生きた首のまま折られ落とされるのは、まことに気の毒でかわいそうです。
その他の庭の花々も写真に撮ってみました。

木瓜(ボケ)

雪椿

すいせん

こぶし

藪椿(やぶつばき)

沈丁花(じんちょうげ)

名前のわからない花

雪柳(ゆきやなぎ)

連翹(れんぎょう)

名前のわからない花

白木蓮(はくもくれん)

和しゃくなげ

黄すいせん

かりんの蕾

白椿

名前のわからない花

木蓮(もくれん)

桜
桜花に異変。 落花 椿のごとし。

なんとまあ、今年の春は 喜ばれもせず いつの間に来ていたものでしょうか。
私はずっと コロナ禍で春の花々に心がいきませんでした。
ようやく、この日曜日になって、久しぶりの天気の良さに 庭に降り立ち あたりを見まわせば、小寒い朝の空気に 咲くべき花は咲いているようです。
しかし、異変があります。
花の盛りのうちから 桜の花が次々と散って 地面に敷いているのです。
この原因は、名前はわかりませんが ツグミのような鳥が 数十羽も黒い網のようになって、わが家の門前にある桜の大樹に 襲(おそ)って来て、桜の花を食い散らしているのです。
そのため桜は 花びらとして散らずに、椿のように花のまま散っています。

椿のように花のまま散っています
※すべての写真は、クリックすると 大きく ハッキリ見えます

たくさん もったいないくらいに散っています
このギャングのような鳥どもは、乱暴、粗暴で花の蜜を吸う時に、花の咢(がく)を残したまま、花柄(かへい)を折っているようです。
それでなくとも 桜花の命は儚(はかな)いのに、生きた首のまま折られ落とされるのは、まことに気の毒でかわいそうです。
その他の庭の花々も写真に撮ってみました。

木瓜(ボケ)

雪椿

すいせん

こぶし

藪椿(やぶつばき)

沈丁花(じんちょうげ)

名前のわからない花

雪柳(ゆきやなぎ)

連翹(れんぎょう)

名前のわからない花

白木蓮(はくもくれん)

和しゃくなげ

黄すいせん

かりんの蕾

白椿

名前のわからない花

木蓮(もくれん)

桜
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