次回は10月1日(月)から始めます
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インドネシア バリ島
最近、領土問題などがからんで各国の国民性のようなものが、現れてきたりしているようです。
気の短い気性、粗雑な気性、ケンカ早い気性・・・などいろいろです。
そこで、私が今まで旅して来た国で最も気性が穏やかな国民性を持っている国はどこでしょう。
そう聞かれて私はまずあげる国は、順不同で、ベトナム、マレーシア、インドネシアなどです。
一応、私が旅行した際に現地の人と触れ合ったり、現地人ガイド、現地日本人ガイドなどから聞いたことを総合して言いますと、
ベトナム人は勤勉で、独創性はあまりないそうですが、ともかく従順で指導を受ければ、黙って、その仕事を続ける性格だそうです。
例えば、石像などいくつでも同じ品質で仕上げるのは上達しているそうです。
マレーシア人は、穏やかで争いを好まないそうです。ですから、集団で外国人を襲ったりはしないそうです。
だから、日本人が高齢期の移住先としては、とても適していると言われ、現地には日本人対応の有料老人ホームの村などがあるそうです。物価も安くて気候も良く、住みやすいということです。
さて、インドネシアのバリ島はどうでしょう。



(「神々の島 バリ」:週刊地球旅行より転用) 『ブサキ寺院』

(「神々の島 バリ」:週刊地球旅行より転用) 『バロン・ダンス』
「バリ島」として日本人の旅行先としては昔から人気があります。「神々の島 バリ」として有名です。
ここに旅してホテルに泊まると、各部屋の部屋係がやってきます。現地の人です。浅黒く日焼けしたような肌をしています。
たいてい女性ではなく男性です。
これがいかにも、男性であるのに、やさしそうで腰が低く、「なんでもお申し付けください」といった「かしずく」態度がまず感じられます。
日本人の女性が、年齢に関係なくすぐ好きになります。日本ではこれほど、男性から「かしずく」ことをされた事が無いからだと思います。(笑)
信頼感と親近感を持つようです。
私は、これからの介護の人材はこのような国民性の国の人たちから働いてもらえたらと思っていました。
ところが、今年春に見学に行った広島県の介護施設では、この人事採用をすでに実施しているのです。
ビックリしました。
常陽会もこれからは外国人から介護人材を募集するなら、私は、まっ先にバリ島の人達を求めたいと思っています。
それこそ、長年の私の夢である「かしずく介護」の実践です。
でもこれは、相手様の意向を無視した、まったく私の勝手ながらの話ですけれど(笑)
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女性を見ればすぐ肩を抱く。
世界的に有名なことですが、良く言えば、イタリア男は女性にきわめてフレンドリーです。
女性と会った時、知っている女性であれ、知らない女性であれ?すぐ、女性の腰に手を回したり、肩を組んだりします。断言してもいいくらいです(笑)
先日、テレビで女優の釈由美子さんがイタリアレポートのような番組で、イタリアのフィレンツェだったか、ローマの街でアパートを借りるために部屋を見に行った時に、そこを案内した不動産会社の男性社員が、釈由美子さんを窓際に案内し、外を見せる際に、まったく気にならないくらい、さりげなく、釈由美子さんの腰に手を回して、外の景色を見せているのです。
なっ なっ なんてことだ! 日本の有名美人女優に、こんなに気やすく触って、と言いそうになった日本人男性もいたかも知れません(笑)
それを後ろからカメラを回していた日本人ディレクターが、「日本では絶対見られないことですね」なんて、笑って言っていました。
私も25年くらい前にローマに行った時、こんな「イタリア野郎」を見ました。
そこは有名な「真実の口」のある道路上でした。
一人の警察官が、指揮棒を持って交通整理を道の真ん中でしていました。
どうもわかりにくい所にある駐車場へ来た車を案内しているようです。しばらく見ていると、30代くらいの女性の運転する車を止めて、案内を始めました。
すると、運転席の窓を女性ドライバーに開けさせると、たちまち窓から片手を入れて、女性の肩に回して、もう一方の手で指揮棒を持って、それを指しながら説明を始めます。
最初、私はたまたま知っている女性なのだろうと思ってみていました。日本だったら、これだって勤務中なのですから、ケシカランとなるでしょう。
ところが、見ていると、その次もその次も女性ドライバーが来ると毎回、運転席の窓から片手を入れて、女性ドライバーの肩に手を回します。
どの女性も、そんなことは日常茶飯事のことのように平気で、警官に自由にさせています。
本当に日本だったら考えられない光景です。
イタリア野郎は、本当に「幸せ野郎」だと言うべきでしょうか(笑)
これらの光景がすべて見える位置にある「真実の口」の口が、いっそうあんぐりしているように、私には見えました(笑)
※この写真は2007年に団体旅行で行った時のものです

真実の口です

スペイン広場です(同行のみなさんです)

「ローマの休日」の理髪店ロケ現場です。今は写真屋さんになっています。
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先日、新聞やテレビで「文化庁世論調査」というのが発表され、日本人が日常に使う言葉や慣用句の主な調査結果というのが出ていました。
ご覧になった人も多いでしょう。
誰しも、間違った使い方をしていて思わず気が付いて、ホッとしたり、他人から指摘を受けて恥ずかしい思いをしたりすることはあるものです。
現に、この調査でも「他人の言葉遣いが気になる人は、07年度の調査より増えて、76%となった」とあります。
さて、ここで発表された例を3つほど披露して、終わりに私からも出題してみますから、みなさんも考えてください。
【例】
快く承諾する
〇 二つ返事 ・・・ 43%
☓ 一つ返事 ・・・ 46%
失笑する
〇 こらえきれず吹き出して笑う ・・・ 28%
☓ 笑いも出ないくらいあきれる ・・・ 60%
にやける
〇 なよなよしている ・・・ 15%
☓ 薄笑いを浮かべる ・・・ 77%
さて、ここで私から一つ出題です。
本人に対して言いにくいことをあえて言う時に使う
「苦言を呈する」が使われる場面としては、次のどれが正しいでしょう。
① 上司から部下に対して言う時
② 部下から上司に対して言う時
正解は ① の上司から部下に対して言う時 です。
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やっぱり今夜も居酒屋へ
毎日ブログをアップするというつもりでいる私の都合で、また居酒屋レポートとなりました。
今度、行った居酒屋さんは駅南のけやき通りの大きなビルの1階です。「あさひ山」というお店です。

「あさひ山」入口です
やはり、こちらも個室、堀ごたつ。(テーブル席もあります)
もちろん楽しく、おいしく、リーズナブルです。
部屋の中は、明るい雰囲気です。お料理も明るい色合いです。

おいしそうなお料理です
店員さんは、やはり若い女性のみなさんで、全員着物姿です。これがみなさん、本当に似合っているのです。
昨夜の僕たちの部屋の係さんは、またまた美人の友美さんです。

お部屋係の友美さんです
友美さんからもポーズをとってもらって、ブログ掲載もOKということです。
お酒は、朝日山系のお酒がたくさんありました。
昨夜はお酒も、お料理もおいしくて、酔っ払って帰りました。
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楽しく、おいしく、リーズナブル。
居酒屋というと、昔は広いフロアーで、テーブル席や畳の小あがりの席で、少人数も大人数も混じり合って、ガヤガヤ騒がしい雰囲気がありました。
出てくる料理も居酒屋料理といえば、簡便で品数も味もたいして期待できるものではない・・・と決まっていました。
ところが最近の居酒屋は違います。2人、4人、6人、10人、その他大勢。それぞれ個室で料理もおいしいのです。
全国の旨いものを集めてあったり、銘酒を揃えてあったり、飲み放題、食べ放題で財布を気にしなくとも安心して飲むこともできます。
店員さんの教育も行き届いていてサービスも良いのです。
しかも女性の若い店員さんは、ほとんどが学生のアルバイトだったりして、気さくで、こちらが特に気をつかうこともありません。
昨日は夕方から、新潟駅前の「千年の宴」で、友人同志で飲みました。

『千年の宴』の入り口です
料理も、お酒も、その他の飲み物など、めいめい好きなものを自由に注文します。それでもたいてい1人5,000円以内であがります。

注文した料理です
昨晩の私たちの席の担当さんは、麗香さんです。
このお店では、店員さんがお客さんにお酒のお酌はしませんが、特別にポーズだけつき合ってくれました。

麗香さんが特別にお酌のポーズをとってくれました
ブログに載せることもOKしてくれて、とても麗香さんはステキな女性でした。
また行きたいと思いました。
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畑で栽培されている『かきのもと』です

『かきのもと』のおひたしです
「新潟の人は、菊の花を食べるんですか?」と東京で他県の人たちから聞かれたことがありました。
菊の花は、目で観賞するもの。これを食べるなんて、なんと野蛮なと、まるで文化レベルが低いと非難しているかのように聞こえます。
私も一瞬なんのことかと思いめぐらしましたが、「あ、これは 『かきのもと』のおひたしのことだなあ」ってわかりました。
そこで私は説明的に言います。
それは、観賞用の普通の菊の花を食べるのではなくて、最初から食用に栽培している、『かきのもと』という品種の菊ですよと答えます。
これからの時期、家庭の食卓や飲み屋さんの料理の一品として、よく『かきのもと』が登場します。
でも、この『かきのもと』を菊として栽培しているのは、新潟県より山形県などがもっと多いようです。
昔は、奈良時代あたりから、延命薬(えんめいやく)(長生きの効果があるということでしょうか)として食べられていたらしいのです。
仮に薬の効果があったとしても、『かきのもと』はやはり、季節の情趣(じょうしゅ:そのものに接した人に感じさせる、ほのぼのとした・よさ)ある食卓の「添え物」として観賞しながら食したいものですね。
新潟の人は、菊を食べて野蛮?みたいなことを他県の人から言われると、何を言っているんだ。そっちこそ「文化」がないねって言ってやりたいですね(笑)
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避難させたシンガポール

シンガポール航空機
今、中国で騒々しいことになっていますが、それで思い出したので
書いてみます。
今年1月にシンガポールに行った時、現地の日本人ガイドさんから
聞きました。
昨年の福島での原発で、放射能もれ事故の時、その事態に臨ん
で、シンガポール政府は、すぐさま日本にいる自国民に対して
帰国勧告をしたそうです。
一日も早く日本を脱出するようにと、自国チャーター機を日本の
空港に待機させ、次々と本国に運んだそうです。
それから事態を見て、放射能の被害が少ないと見ると、また日本に
戻したということです。
このことは、日本ではニュースにならなかったようですが、私は
シンガポール政府の迅速な決断とはからいに感心しました。
自国民の生命と財産を守ることは、その国の政府が一番にやる
べきことです。
世界の中で生きていく国家には、国際的センスが必要なんだ
なあと、つくづく思った次第でした。
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刈入れ進むコシヒカリ



今、亀田郷のいたるところでコシヒカリの収穫が盛んです。
昔の亀田郷では、腰まで水に浸かって稲刈りが行われたところも
ありましたが、今では、完全に乾田化され大型のコンバインが
活躍しています。
今年は特に災害もなく、順調に成長した結果、例年以上の
豊作です。
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「平成」をさらに解説すると・・・
前回のブログで 平成の年号は、戦争のあった「昭和」から平和を願
って中国の古典から選ばれたのでしょう、と「簡単」に書きましたが、こ
れは「簡単」すぎました。
今、私が急いでここに加筆する理由は、今日的な、国内、国外の情
勢が、司馬遷が書いた「平成」の意味の中に内包されているからで
す。
つまり、国際感覚のとらえ方は、司馬遷が史記を著(あらわ)した、
今から2100年も前と、また、舜帝がいた時代とされる5000年前(推
定)時代とそれほど違わないのです。
「平成(内平外成)」の「内(うち)平(たい)らかにして 外(そと)
成(な)る」は、国内が平定されて、内輪もめなどがなければ、国力が
充実して、国威(こくい:国の威光)が高揚(こうよう:気分、精神が高ま
ること)し、その結果、国外の勢力もそれを畏布(いふ:かしこまってお
それること)し、国外において武力を用いることもなく、友好関係が達
成される、というものだとしているのです。
つまり、「内憂外患」とは正反対にある言葉です。
この「平成」を年号に決めた 竹下内閣の頃は、日本はGNP世界
第二位の立場で、国力が充実し、国際的にも諸外国から注目を受け
ていました。
すなわち、日本の「国威」が世界に認められていました。
また、日本もそのような世界的世論の中で、世界の国々から期待も
され、自信を持っていた時代でした。
そのような時代の中で、「平成」は年号となったのです。
しかるに、今はまったく逆の時代といってよいでしょう。
前回も書いたように、国内の諸問題の停滞、政治の混迷。
国外にあってはそれを見越しての外国、とりわけ隣国からの外交な
きがごときの「攻撃」。
まったく、「平成」命名の志や、気概、願いはどこへ行ったと、嘆くべく
ことだと言いたいのです。
私はこのブログで政治的なことを言うつもりではありません。
強いて言えば、私の世相論です。
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次回は、9月17日(月)から始めます
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年号「平成」とは こういう意味だったのか。
「平成」の意味と願い。
年号が平成になってから、はや24年です。
平成で思い出すのは当時の竹下内閣で、小渕官房長官が新しい年
号発表の記者会見で 「平成」と大きく書いた額を掲げて見せたことで
した。

そもそも日本の年号は、主に中国の古典からとられます。
「平成」は司馬遷(しばせん)の「史記(しき)」の五帝本記(ごていほ
んぎ)の【舜帝(しゅんてい)】の記述から採用されています。
中国では、伝説の帝(聖王)として、堯(ぎょう)・舜(しゅん)・禹(う)
などが あげられます。
舜は幼くして母を亡くしたので継母(ままはは)に育てられます。
大体、中国では継母は先妻の子に辛くあたるというのが一般的で
す。
舜は継母やその子(義弟)、そして実の父からも疎まれ、殺されそう
になったこともあります。
しかし、舜は身を修め、立派に成人し、人々の信用を得て、堯帝が
自分の位を譲ろうとして、 民衆に問うたところ、誰もが舜を推挙(すい
きょ:推薦すること)します。
舜が帝位を継いで政治をしたところ、国の内部に争いがなくなりまし
た。
国内に波風が立つことなく 平らかな平和な世相となりました。
その結果 国力は充実しますから 国の外においても、外国にあな
どられることもなく むやみな外国と対立がなくなり、したがって外国と
は、平和が達成されました。
このことを「内(うち)平(たい)らかにして 外(そと)成(な)る」(国内
が平和で 外国とも友好関係が成立する)「内平外成」と、司馬遷(し
ばせん)は表現しています。
さらに私が説明をすると、これは「内憂外患」内憂外患とは内(国内)
に憂い(心配事)があって 外(国外との間に わずらいがある事・・・)
の反対の言葉となります。
「平成」の年号は、戦争のあった「昭和」から平和を願って、この中国
の古典から選ばれたのでしょう。
しかるに、昨今の日本の世相はどうでしょう。
「内」には長い不況から来る、経済の停滞。
そして、政治の混迷。
とても平らかな状況とは言えません。
「外」にあっては、隣国との関係の軋(きし)み。
とても外交が成功しているとは言えません。
「平成24年」に当って、「平成」命名の志や願いはどこへ行った?と
思わざるを得ませんね。
早く 戦いの「昭和」が終わって 誰もが願った平和な「平成」の日々
が来てくれることを望んでやみません。
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伝説の品種、「ひとり娘」「ゆうなよ」
新潟の人はえだ豆が好物です。
私も夏は夕食に毎日、ビール2本、えだ豆をどんぶり一杯食べてい
ました。
それでテレビでナイター(昔はナイトゲームなんて言いません)を見
ながら、そして巨人が勝てば「大幸せ」です。
ところで、お盆も過ぎて涼しくなってくると、えだ豆は時期的に終わり
になります。
なくなるとなると、また、えだ豆が恋しくなります。
そんな最後の時期にとっておきの品種が「ひとり娘」です。
「ひとり娘」は可愛がって、大切に育てていつまでも嫁にやりたくない
もの・・・
畑に隠すようにしてに育った「ひとり娘」を食べる頃には、もう、秋の
気配です。
「ひとり娘」には、万感(ばんかん:心にわきおこるさまざまの思い)の
感情が感じられます。
ところが、その後でもこっそりえだ豆は食べたくなるものです。
好きな人はそれが高じてつい他人にもやってしまいます。
でも、人に知れたら欲しいとせがませます。
この時の品種が「ゆうなよ」・・・他人には言うなよ、と言って親しい人
だけにそっとあげます。
たかがえだ豆、されどえだ豆。
亀田郷の人たちは情知に富んで、愛惜(あいせき:愛して大切にす
ること)とユーモアもあったと言うことでしょうか。

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・・・天野、藤川両先生を招く

全国の介護施設などでカリスマ的指導者、アドバイザーとして有名
な天野克夫、藤川安芸子 両先生を先週5日(水)、6日(木)、7(金)の3
日間に渡り、常陽会のいくつかの施設で迎え、業務を見ていただき、
あわせて現場の職員に指導アドバイスをしていただきました。
私は数年前より、両先生から東京会場のセミナーで勉強させていた
だいています。
そのような関係から、特にこの度、常陽会に訪問してくださり、職員
の指導に当たってくださいました。
私も同席して拝聴しておりましたが、最初、職員のみなさんも急なこ
となのでとまどって、半信半疑の様子でしたが、次第に両先生の具体
的なお話しに引き込まれていき、最後は十分納得して、感銘、崇拝の
気運さえ感じられました。
先生方のご指導を私が感じた観点から述べますと、
①職員の持っている資質はそれぞれ立派なものなので、今後は各
部署で核を作って仕事を確かなものにする
②常陽会の各部門を連携、交流させて、無駄のない成果をあげる
③各職員が業務を効率よく熟知し、成果を上げるなら、職員にも法
人にも経済的な利益がもたらされる
④上記のようなことによって、社会に常陽会が認知され、地域の
介護に貢献できる
ということです。
今後も毎月、両先生の指導を入れていきたいと思っています。
そのうち、両先生のお話しを聞きたいとして、他の法人や会社の職
員のみなさんも常陽会に勉強にやってくるかもしれません。
天野克夫、藤川安芸子 両先生のご活躍ぶりについては、お名前で
検索することによって、サイトで知ることができますのでどうぞ。
◆天野克夫先生
http://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1346136163-702453&ca=&le=1262934389-844869&ar=
◆藤川安芸子先生
http://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1345857901-293268&ca=&le=1269050191-456186&ar=
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定員20名 満員御礼

今期は8月1日(水)から8月31日(金)までを「自主学習(レポート提
出)」期間とし、9月6日(木)から10月25日(木)までの期間を「演習」、
10月28(日)から11月22日(木)の期間のうち、5日間を「実習」として行
われ、11月24日(木)には修了式があります。
最近の講座はすべて満員の盛況です。
これは、今後の高齢者社会において、いかに高齢者介護が重要に
なるかという、社会意識が高じているためと言えます。
常陽会としても、業界的に働く人たちを求めている中で、新しく介護
の世界へ参入される人たちを「養成」していきたいと考えています。
講座の内容等については、以前に述べておりますので、ここでは省略します。
次回の講座は11月コース、11月1日から始まります。
【 詳しくはこちら → ホームヘルパー2級養成講座募集要項 】

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本日は諸事情により、ブログ休みます。
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東京駅にそっくり?アムステルダム中央駅
どっちがまねた?

東京駅(2012年9月3日 日本経済新聞より転載)
紙面ではもっと鮮やかな色でした

アムステルダム中央駅(ウィキペディアより転載)
一昨日の日経新聞に全面広告で「東京駅ついに復元」として、新しく
改装された東京駅の写真が出ていました。
これについて、書いてみたいと思います。
私は10年くらい前にオランダのアムステルダムに行きました。
その時、アムステルダム中央駅を見ました。
私は「エッエッー」と、驚きました。
その造りや、色合いが東京駅にそっくりなのです。
現地の日本人ガイドが説明してくれました。
大正時代に東京駅を作ろうとした時、当時の日本政府がアムステル
ダム中央駅を参考にするため、調査団を派遣して勉強したそうです。
そのような影響で、東京駅がアムステルダム中央駅に似てしまった
ということです。
東京駅が創建されたのは、1914年のことで、一方アムステルダム
中央駅が開業したのは1889年となっていますから、25年ほどアムス
テルダムが早いということです。
「新装」東京駅は来月には完成するそうですから、今度東京駅に行
ったら表から見渡して、アムステルダムに行った気分で、アムステル
ダム中央駅を偲(しの)んでみましょう。
アムステルダムに行かないのに、行った気分になれたら最高・・・で
しょうか(笑)
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昼食は毎日 「コンビニのお蕎麦(そば)」 で
先日、ブログで私が若い頃、初めてうなぎを食べたことを書いたとこ
ろ、一部の職員のみなさんが、理事長の私が日頃どんな食事を摂っ
ているのかと興味に思ったということを聞きました。
そこで、これからのブログで順次、私の「食事風景」として、いくつか
私の食事や、お店などを紹介してみようかと思います。
そこで今日は、私の昼食の定番、「コンビニの蕎麦」です。
私は、去る5月31日のブログで、「昼食だけの蕎麦(そば)ダイエッ
ト成功?(私の場合)」として書きましたが、今日はその「コンビニの
蕎麦」を写真で紹介しましょう。

フレッシュ野菜サラダ(158円)、石臼挽き蕎麦粉のざる蕎麦(305円)
「コンビニの蕎麦」といっても、最近では種類も多く、見た目も豪華な
ものがでてきました。

太麺仕立ての粗おろし大根蕎麦(340円)
写真はたまたま今日行ったコンビニで買ってきたものです。
私はいつもパック野菜と一緒に食べています。
私は毎日、1パックの蕎麦と、1パックの野菜を摂り続けて1年間くら
いの間で8~9kgもダイエットしました。(朝食、夕食は従来どおりで
す。お酒も飲みます。)
どうです、みなさんもやってみますか?
実際にやってみて驚いたことは、こんなお蕎麦でも慣れてしまうと「コ
ンビニの蕎麦」になじんで、毎日の昼食が楽しみになってしまったこと
です。
もう、お昼の外食なんてしません。
どこにいようと、コンビニからお蕎麦を買って、一目散に事務所に帰
ってお蕎麦を食べます。
うーん、おいしーい(笑)
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