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      手袋を落とした人に拾う人 
           それを見るわたし皆んな老人


                                       吉村 秀隆


 この短歌は先日の日本経済新聞の日経歌壇に投稿された作品です。
 私は以前 このブログで高齢者問題の進展ぶりは、介護保険が始まった2000年の頃は、「点」であったのが、その後「線」になり、そして今では「面」になってきている。
 「面になった」ということは、地図上に高齢者色が増えて、すべて高齢者色になることだと言いました。
 それは例えば、童話で「おもちゃの国」という話があれば、それはおそらく、国じゅうがおもちゃでできている国で、「お菓子の国」という話であれば、それは国じゅうが、お菓子でできている国でしょう。
 もし、「高齢者の国」というのがあれば、国じゅうが、高齢者ばかりの国でしょう。そして、国じゅう設備や制度がすべて高齢者対応の国でしょうと言いました。
 まさに今、わが国は高齢者の国となりつつあると言って良いでしょう。
 もう日本の経済有力紙である日本経済新聞の歌壇にこのような短歌が、なんの風変りもなく、自然に載っているのですから。
 これから新聞紙面の一面が、どんどん高齢者用の紙面になっていくような気がします。




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せきやの里 関連のパンフレット完成
 常陽会のビジョンと せきやの里のコンセプト



 せきやの里 関連のパンフレットは3種類です。
  (表紙のみ掲載します)

 ①として、せきやの里全館のコンセプトを明らかにしました。

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    ※画像をクリックすると大きく表示されます

 それは、「医療と介護の連携 生涯のケア」「生涯安心の住処」「充実した看護と介護」です。
 ともかくせきやの里は、これから病院から退去を余儀なくされる高齢者の方々が増加されると思われますが、この方々の全面的な受け入れ先になりたいと思います。
 生涯にわたって、住み続けられる住居として安心した終身の館として入居していただきたいと思っています。

 ②として、1階には「小規模多機能型居宅介護 + 訪問看護」として、新しいサービスシステムとして「複合型」が始まります。

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    ※画像をクリックすると大きく表示されます

 これは、重度の要介護者の方、医療ニーズの高い高齢者に対応するものです。
 大いに成果をあげていきたいと思います。

 ③として、この「小規模多機能型居宅介護 + 訪問看護」の「複合型」を補強する意味で、ここの登録者のみなさんから、なに不自由なく住んでいただくという目的で、2階部分に「高齢者向けサービス付き住宅」(サ高住)があります。

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    ※画像をクリックすると大きく表示されます

 ここも重度の介護が必要な方、医療ニーズの高い方々のために運営されます。
 生涯にわたって、住み続けられますから安心感を持っていただけると思います。
 その上階の3階、4階、5階にはショートステイ、特別養護老人ホームが「同居」していますから、せきやの里全館が高齢者の方々にとって安らかな安寧の住処となることを目ざします。





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天野先生、藤川先生の個別重点指導。
      深まる内容、期待される成果。



 今月も25日(月)・26日(火)・27日(水)の3日間、東京から天野先生、藤川先生が常陽会に来られて、小規模多機能型居宅介護(きなせや坂井砂山、寺山、天神尾、山の下)、江風苑の通所リハ、リバーサイド輝のデイサービス、各居宅事業所などを対象に、実地指導、講話などをしてくださいました。
 だんだん各専門分野に子細に、個人別にも教授してくださいました。
 一同の者、それぞれ熱心に聞き入りました。

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長さ1000mの水上散歩道 - ござれや阿賀橋


 私の自宅の近くに、ござれや阿賀橋というのがあります。
 2年ほど前に完成しました。
 阿賀野川にかかる橋としては、河口から松浜橋に次ぐ2本目の橋です。
 河口近くの一番川幅の広い所ですから、長さは約1000mあります。対岸の家々が霞んで見えます。
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 私は、この橋を散歩道としてよく歩きます。私の家から北区側の対岸まで往復して歩いて来ますと、ちょうど1時間くらいを要します。

 橋の真ん中あたりに来ると当然そこは川の真ん中あたりですから、両側の岸から500mも離れた所で、まるで川の真ん中、水の真ん中に立っている気分になります。
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 海が近いので潮の香りがむんむんと感じられます。
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 ですから、私はこの道を水上散歩道と言っています。

 車の往来は盛んですが、車道と歩道を隔てている防護柵が頑丈にできていますから、歩いていても安心感があります。
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 私はこの散歩道を好んでいます。




   

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わが家では まだ早春

 この土日、東京では桜が満開だと騒がれていました。
 つい、行って見たくなるような爛漫の盛況です。
 桜には、日本人の血を駆り立てる?ような何かがあるようです。

ところが、ところがです。

 わが家に立って見回してみると、まだ、まだ灰色です。
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 さざんかは咲いていますが色はあせて、いかにも咲き残りといった感じです。早春の庭です。
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 でも、よく探してみるとありました。
 すいせんの咲きはじめです。やっぱりわが家にも春は間近に来ていたようです。
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 今はこんなにも寂しい庭でも、来月の連休の頃にはたくさんの花々が咲いて、花にあふれる庭になります。
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今日は せきやの里 の地鎮祭

    
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 地鎮祭というのは、辞書では【土木・建築などの起工に先だち、その土地の神を祭り、工事の無事を祈る儀式。ことしずめの祭り。】とあります。
 この時、私が注目することは、祈願するにあたって、わざわざ現地の「にわか作り」の祭壇に神様をお招きして(ご降神)、そのご加護をお願いし、それが済むと神様からお帰り(ご昇神)願う形式です。

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 単に遠く神様のいらしゃる神山の方向に向かってお願いするということではなく、今、自分が立っている現地にわざわざ神様にお越し願うわけですから これ自体 恐れ多いこととして、大いにかしこまってしまいます。
 今日は、寒い日でしたが一同の者ども一様に身を引き締めて、祈願申し上げました。
     
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名言至言⑨
   毎年よ彼岸の入に寒いのは


                          正岡 子規(まさおか しき)


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     Wikipediaより引用


 この句は、子規の母が子規と会話をしていて言った言葉が「おのずから句となった」と子規は言っています。
 「毎年よ」の「よ」には、子規の生まれた愛媛県松山では、このような場合、特別のアクセントがあって、「毎年のことよ」「毎年あるのは」と意味があるのだと言われます。
 子規は明治の人で俳人、歌人としてきわめて高名で、有名な門弟も数多くいました。
 「写生」を主唱し、俳句、短歌に優れた作品を残し、その後の日本文学に大きな影響を与えました。
 しかし、二十代の若さより、肺結核などを病み、死ぬまで闘病生活を送りました。
 「彼岸(ひがん)」というのは、辞書などには【春分の日、秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、その前後各三日を加えた七日間。最初の日を「入り」、最後の日を「明け」という。】とあります。
 今年の彼岸の中日(春分の日)は、明日20日です。
 確かに今年もその2~3日前くらいには、日本中、寒い日がありました。
 私は、毎年この時期になると決まって、この子規の句を思い出し、口ずさんでいます。
 私にとっては、まさに名言至言です(笑)


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     Wikipediaより引用 松山市 『道後温泉本館』 別名・愛称:坊っちゃん湯



 

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常陽会 理事会が本日 開催されました。
    議題は補正予算 その他。



 常陽会の理事会、評議委員会は年5回くらい開かれます。
 行政の指導によって、理事会の決定がないと何でも実行できません。
 理事、評議委員の方々はそれぞれの地域にあって、重要な立場にあられる人ばかりです。
 常陽会のために、それぞれ時間をさいて来てくださいます。
 今後もこのようなみなさんに相談しながら、常陽会の事業を進めて行きたいと思います。

   
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常陽会の
「サービス付き高齢者住宅」(オードヴィー)は
  なぜ 高くとも入居者が多いのか。
             その秘密を明かします。


 常陽会のサービス付き高齢者住宅(以下 サ高住と省略)は、オードヴィーシリーズとして、白根、黒埼を含めると小新、寺山をもって
4棟、そして今秋には、関屋、柳島にも建設されますから、合計6棟ということになります。

 入居の費用は、普通に入居されて生活された場合 介護保険の負担額を除いて合計を出すと1ヶ月当り188,275円くらいかかります(この価格は 所定の基準で経費を積み重ねて計算した結果です)

 担当の職員は、この金額が「高い」と理事長の私に言ってきます。
 しかし、私はこの金額は高くはない、むしろ要介護4、5の重度の入居者にとっては「安い」くらいだと説明してやります。

 その理由は、先週このブログで5回にわたって連載した『NHKスペシャル』「終の住処はどこに-老人漂流社会」でNHKの報道にあったとおり、普通の「サ高住」では、介護度が3くらいになるとご自分の日常のことが、ご自分でできなくなり、「在宅3サービス」だけでは一人で暮らしていけなくなり、次の段階の施設(特養)などに移らなければならなくなります。
 ※ 2月28日理事長ブログ『NHKスペシャル』「終の住処はどこに-老人漂流社会」①

  ※ 3月4日理事長ブログ『NHKスペシャル』「終の住処はどこに-老人漂流社会」②
  ※ 3月5日理事長ブログ『NHKスペシャル』「終の住処はどこに-老人漂流社会」③
  ※ 3月6日理事長ブログ『NHKスペシャル』「終の住処はどこに-老人漂流社会」④
  ※ 3月7日理事長ブログ『NHKスペシャル』「終の住処はどこに-老人漂流社会」⑤
 このことを、NHKは「老人漂流」と言って、社会問題視しているのです。
 これについて私が言いたいことは、そうであるならば「サ高住」に小規模多機能型居宅介護(きなせや)のサービスをセットすれば、すなわちサ高住に入居する人をすべて、小規模多機能型居宅介護(きなせや)の登録者とすれば、サ高住の入居者は全員が、小規模多機能型居宅介護(きなせや)の24時間365日、定額の「特養並み」の介護が受けられ、もう他に転居する必要はなくなり「漂流」などしなくとも良いということです。
そのため 常陽会のサ高住はすべて小規模多機能型居宅介護(きなせや)に隣接して建てられ 廊下でつながるようにして一体的に運営できるように考慮されています。

 もし、このようなことをしないで 普通にサ高住に住み続けるとしたら、介護保険外の100%自己負担の介護を独自に受けなければならなくなりますから、介護度が4、5と進む中で、おそらく1ヶ月当り、数十万円の費用がかかることになってしまい、もはや通常の市民の生活ではないというこになります。

 このようなことを考慮すれば、常陽会のサ高住(オードヴィー)が1ヶ月当り18万円余かかったとしても、ここに住んだ方が結局は終生の介護が受けられ、安心して暮らすことができる・・・。

 このようなことから、常陽会のサ高住(オードヴィー)は人気があるのだと思います。

 さらにわかり易い説明を担当者ができるようにして、今後の関屋、柳島のサ高住(オードヴィー)を早期に決めて行きたいと思います。


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せきやの里は
    「医療と介護の連携」「生涯のケア」

                      今秋 11月オープン予定
 
 せきやの里の新聞広告が春分の日の3月20日に新潟日報「ささえーる」紙面に全5段の大きさで出ます。
 広告 初登場となります。
 およその内容が凝縮されて書かれていますので、ぜひ見てください。
 「ささえーる」の記事の中でも紹介されます。
 今日は、その広告原稿が出来上がりましたので、事前にみなさんに披露いたします。


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伊勢みずほさんが
   常陽会のイメージキャラクターに。
       親しまれる常陽会に。


 みなさんご存じで、素敵な笑顔と気さくな人柄で、誰からも大人気の伊勢みずほさんが常陽会のイメージキャラクターになって下さいました。
 趣味は、海釣り・猫大好き・クラッシックバレー大好き だそうです。
 昨日、イメージ写真の撮影が市内のスタジオでありました。

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 さっそく、今秋新規オープンする せきやの里 のスタッフのみなさんが「おしかけ」て、写真撮影を見学しました。
 一緒にカメラに納まったりして「ご満悦」の様子でした。
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 今後はイメージキャラクターとして常陽会のあらゆるパンフレットやホームページなどを飾ってくださいます。
 職員のみなさんにおかれても「誇りをもって」常陽会のご利用者、入居者様に「教えて」あげて、「楽しい話題」をつくってください。
 希望があれば、ご本人をお呼びすることもできると思いますよ。
 どうぞご期待を。




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「子連れ」 勤務をありがとう 
   求人難  江風苑



 江風苑では、管理栄養士さんがお産のため休んでいたところ、どうしても代用の求人がうまくいきません。
 そこでやむなく、休暇中の管理栄養士 勝田さんにお願いして、産休を途中で切り上げて、「子連れ」で勤務してもらうことになりました。
 理事長執務室を明け渡して、育児用ベッドや、保育用のさまざまな必要品を持ち込んでもらい、自由に育児をしながら勤務してもらうことにしました。

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 勝田さんには、大変ご迷惑とは思いますが、管理栄養士さんが不在では施設の一大事です。

 勝田さん ありがとう。
 理事長はじめ、職員一同 感謝しております。



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『NHK スペシャル』
  「終の住処はどこに-老人漂流社会」⑤




  病院ではないけれど病院みたい!
               せきやの里


     病院から退去される方、看護 介護の重度の方
               生涯のお住まいを提供します。

  

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 これまでこのブログで書いてきたとおり、サ高住で最後まで住み続け、「終の住処」とするには、単に住居として、サ高住に住んで、単に「在宅3サービス」を取っていても、住み続けられる「限度」はあります。
 仮に「24時間対応の定期巡回。随時対応サービス」が組み合わされて「普及」されたとしても、所詮は無人の、あるいは寝たきりの、またはこれに近い健常でない高齢者の一人住まい。安心、安楽なものであるはずはありません。
 必ず人による見守りの体制の中にあらねばなりません。
 常陽会の「せきやの里」は、医療と連携した、看護と介護の「高齢者の生涯の館」です。
 1階から5階まで「小規模」とサ高住で25名、特養29名、ショートステイ29名、合計83名の高齢者がもはや「漂流」などすることなく、終生の住まいで医療との連携のもと、看護、介護を身近に365日24時間 切れ目なく、定額的なサービスを受けることになるのです。
 スタッフの総員は50名くらい、そのうち看護師は8名くらいとなります。
 近い将来、ここ 「せきやの里」を「訪問看護ステーション」として、周辺の高齢者のお宅にお伺いすることになります。
 また、地域に密着した介護、看護の拠点として、地域の高齢者のみならず、近くの小学生、中学生、高校生などが気軽に出入りしたり、町内の方々が見学、相談にお見えになることも歓迎したいと思っています。
 地域の方々に愛されながら発展していく生涯の館となることでしょう。

※ これを持ちまして、このシリーズを一応完結したいと思います。
 お困りの時にはどうぞ常陽会にお声をかけていただければ、
 高齢者が「漂流」するようなことはありません。
  常陽会はこれからも新しい観点から終生の住処を提供していくつもりです。




     

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『NHK スペシャル』
  「終の住処はどこに-老人漂流社会」④

 常陽会の取り組みは確信的。
 こうすれば「サ高住」で最後まで住み続けられる。


 常陽会では、新潟市内で「特養」をモデルに小規模多機能型居宅介護、(以下「小規模」)をきなせやシリーズとして、現在12事業所を運営し、今秋にはもう2事業所を増設して、合計14事業所を運営することになっています。
 また法基準の改定によって、旧高専賃(旧高齢者賃貸住宅)を2棟、サ高住(サービス付き高齢者賃貸住宅)を現在2棟、今秋にはさらにもう2棟増設し、旧高専賃、現サ高住を高齢者住宅「オードヴィーシリーズ」としてくくり合計6棟運営することになっています。
 運営事業者としては、これらの数をもってすれば、現在のところ県下でも先端にあるのではないかと思っています。
 さらに、常陽会の特徴はサ高住を定員16名として「小規模」の隣接に建設し、「小規模」と一体にして運営している点です。
 サ高住16名プラス「小規模」の泊まり9名と合計すれば25名となり、全員がこの「小規模」の登録者となることになります。
 この重要な観点はこのようにすることによって、サ高住の入居者様全員が「小規模」の登録者として、24時間、365日定額の介護サービスを受けられることが「公的に保証」されることにあります。
 つまり、常陽会では、前述したように「小規模」とサ高住を計画的に隣接させて建設し、連結させていますから、一体して見れば「特養」と同じレベルの介護ができるということになります。
 そもそも、「小規模」は、その成立の原点は「特養」の「改善型変形」にあると言って良いものですから、実は、常陽会のこの手法は「小規模」を「特養」に「先祖帰り」させたものと言ってさしつかえありません。
 常陽会は「小規模」を「小規模」の最初の施行年度に新潟市全8区にそれぞれ1ヵ所ずつ8事業所を打ち立てましたから、「小規模」に対する思い入れは多大なものがあります。
 当時、理事長の私が「小規模」を手がけることに際して、著した説明文書がありますので、参考までに提示しておきます。
  ※ 【名称に込められた新しい介護の“観点”】

 今となっては、少し時代的な違和感はあるかも知れませんが、事業者としての、この新規事業に対する熱意と意欲が伝わってくる文章だと思います。
 このようにして常陽会では、「小規模」をきなせやシリーズとして、サ高住をオードヴィーシリーズとして一体にしてこれからも運営していきたいと思っています。
 このような一体運営によって、サ高住の入居者様には「公的に保証された」24時間、365日の定額サービスが提供できます。
 現に、この効果によって、「小規模」もサ高住も早期に「満員」になる現象となっています。
 これらのことを踏まえた上で、現状の問題点に対処することとしては、病院から退去を「迫られている」、「急性期」でない高齢者の「行き先」「居場所」を合理的に提供できることになりました。
 常陽会では、介護や看護を必要とされる高齢者が、最後まで住めるサ高住の次の段階として、病院から退去される方々を無理なく受け入れられるよう、「医療と介護を連携」した、生涯のケアを提供するとして、今秋、新潟市関屋に「小規模」プラス サ高住の体制にさらに訪問看護を付加できる「複合型サービス」の場として、せきやの里を建設の予定です。
 これにより、浅川氏が懸念されている終生、介護や看護を必要とされる高齢者が「漂流」しなくとも良いサ高住を運営したいと思っています。
 だいぶ長くなっていますので今日はここまでとして、明日以降、なぜ、今、高齢者の「漂流」ストップなのか。なぜ、今、医療と介護の連携なのかを、きなせや関屋をモデルとして説明したいと思います。

※ 今日でこの「連載」シリーズを終えるつもりでいましたが、私が今、
 多忙な時期にありますので、文書をかえりみる時間がなく、今日は特に理屈っぽい長い文章になってしまいました。
 とりあえず、またまた明日の最終回を乞うご期待!
 としておきます(苦笑)


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『NHK スペシャル』
 「終の住処はどこに-老人漂流社会」③

 「WAM」(独立行政法人 福祉医療機構)が特集記事を。



 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、それまでの類似物件を一括統合して、サ高住として一昨年から登録が始まったものですが、今後のわが国の高齢者住宅の主体となるものだと思われます。(なぜならば、国土交通省が1部屋当り最高100万円の補助金をつけて奨励していますから)
 それゆえ、「NHKスペシャル」でもとりあげられ、また独立行政法人 福祉医療機構が発刊する「WAM」の2013年2月号にも特集記事が出ています。
 私は今回 この「WAM」の特集記事を客観的資料として援用して
「NHK 対 浅川氏」の「対立」を公平に判定してみたいと思います。

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      独立行政法人福祉医療機構 発行 WAM 2013.2月号
         「特集」サービス付き高齢者向け住宅のこれから

 
 *独立行政法人 福祉医療機構「WAM」2013年2月号より転載
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 本文はともかく、「表5 サービス付き高齢者向け住宅において提供されるサービス」と「表9 併設施設の種類」見てみると、前述したように日常生活が一人ではできなくなった、介護度で言うなら3以上の人がここで、(この程度の「サービス」と「併設施設」で)「在宅3サービス」など「こまぎれ」サービスをとって生活できようもないことがわかるでしょう。
 ただひとつ評価できるのは、表9の中に「小規模多機能型居宅介護事業所」が11.0%あることぐらいです。(これについては明日のブログで書きます)
 つまり365日、24時間、きれ目のない、しかも定額サービスがこの「小規模多機能型居宅介護事業所」以外ないということなのです。
 さて、ここで「NHK 対 浅川氏」の判定やいかにと言えば、やはり今のところNHKの言い分(報道)をとらなければならないでしょう。
 なぜならば、その「証左」として次のことが言えるからです。
この「WAM」はじゅうぶん客観的な資料になっていると思われますから、この「WAM」のまとめとしての文章として、『さらに、国ではサービス付き高齢者向け住宅には24時間対応の定期巡回・随時対応サービス等が組み合わされたうえで普及することを想定している。』(①赤い傍線のところ)として「想定している」と結んでいるのです。その上で、さらなる「証左」として、次のようにも言っているのです。
 「WAM」では、サ高住はまだ始まったばかりで、今後に期待するとして『医療法人・社会福祉法人に期待されるものは大きい。』(②赤い傍線のところ)としているのです。
 つまり、サ高住で高齢者が「漂流」しないで住み続けられるとしたら、関連の事業を多く持っているであろう医療法人、社会福祉法人が、もっと「出張らなければ」ダメだと言っているのです。
 結論的なところを青線で囲っておきましたから、特に読んで欲しいと思います。
 つまり、「WAM」では、「普及することを想定している」「今後に期待されるものは大きい」と言っているのです。
 つまり、まだまだ「未完」なのです。とても浅川氏が言われるレベルではないし 理想がそこにあったとしても果たして何パーセントが果たせるかはわからないとすべきです。現に 法や施策はその時々で その動向 結果によって変わることが十分ありますから。
(さらに言えば 私は仮に24時間対応の定期巡回・随時対応サービス等が組み合わされたとしても重度の高齢者がサ高住で住み続けられることは難しいと思っています。)
 以上のことからも NHKの報道は間違っていないと言うべきでしょう。
 これに対して言えば、浅川氏は、それをもう先取りした形でNHKを責めているのであって「妥当」ではありません。
(まだまだ 浅川氏に対する「反論」は客観的な観点からできますが 省略しておきます)

 さて、以上のことからサ高住の現状と将来の課題がはっきりしてきたと思います。
 次回、明日のブログ④では常陽会の取り組みについて説明して、多くの方々からの賛同を得たいと思います。
 また、乞うご期待です(笑)


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    オードヴィー寺山の「リビング・ダイニング」での様子です

  

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『NHK スペシャル』
  「終の住処はどこに-老人漂流社会」②

  私の「判定」はNHKに。


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   高齢者住宅新聞2013.2.6発行より


 前回のブログで浅川氏が「NHKスペシャル」に「かみついた」と書いたのは、浅川氏が記事の末尾で「NHKは終の住処はどこにではなく、終の住処はサ高住でと タイトルを改めるべきだろう。」と言いきっていることからです。
 そこで私の「判定」のポイントは浅川氏も言っておられるとおり「サ高住は自宅と同じ住宅である」であれば、介護度が進んだ状態の目安として、日常の「自立度」を確認する項目として
   ① 朝、一人で起きることができるか?
   ② 着替えを自分一人でできるか?
   ③ 食事を自分一人で食べられるか?
   ④ 入浴が一人でできるか?
   ⑤ 一人で就寝できるか?
 以上のような項目がもし、入居者に「できない」として複数あるならば、客観的に見て、介護保険の「在宅3サービス」(訪問介護、デイサービス、ショートステイ)を くまなく使ったとしても、これらのサービスは24時間、365日のサービスではなくて、予約が前提で、しかも回数も制限されている「こま切れ」サービスですから、もし一人暮らしであれば、とてもサ高住では生活していけないでしょう。
 ですから、これらが目安となる介護3くらいになったら、サ高住には「いられなくなる(出なければならない。あるいは出た方が良い。)とすることは「順当」な言い方だと思います。(つまり、NHKの言い方は「順当」である。)
 もしそれでもサ高住にとどまろうとするなら、介護保険外の100パーセント自己負担(介護保険適用は10%負担)で上記のような項目のうち必要なサービスを毎日とらなければなりません。
 介護度が進めばたくさんの項目の介護を自費で毎日のようにとらなければなりません。
 そうしたなら、たちまち多額の負担が(おそらく月額 数10万円)のしかかってきます。もはやこれは市民の「順当な」暮らしとは言えません。
 もはや365日24時間定額払いのサービスのあるところ、すなわち「特養」などへ移らなければならないと言うべきです。
 以上のようなことを考慮すれば浅川氏が言われるように「医療ケアが必要になっても、訪問診療や訪問看護を活用すれば自宅で暮らし続けられる。」とすることは、「無理」と言うべきです。
 さらに浅川氏は「認知症が進行するなど重度になっても同様である(サ高住に住み続けられる)」と追い打ちをかけます。でも、やっぱりとうてい「無理」です。
 もちろん、「無理」ですというのは、制度上でサ高住の事業者が「退去を迫る」ということではありません。常識的な判断で「無理」だと言っているのです。
 これは、新潟市内のあるサ高住を経営している同業者にも聞いてみましたが、やはり同じことを言っていました。
 でも、事業者が入居者に「退去を迫っている」ということとはニュアンスが違います。

 さて、ここまで書いてきて、ちょっと長くなったなと思いますので、明日のブログ③では、私の「判定」が客観的な資料(後出 WAM)で、少なくとも現在のところ「順当」なものだと「証明」しましょう。
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       独立行政法人福祉医療機構 発行 WAM 2013.2月号
         「特集」サービス付き高齢者向け住宅のこれから

          
 さらに明後日のブログ④では、サ高住運営の「先駆者」として「見事に」常陽会がこの問題をクリアしていることを書いてみたいと思います。
 また、乞うご期待です(笑)



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本日、ブログ休みます


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