京都 清水寺展
新潟県立万代島美術館

パンフレットです。 画像をクリックすると大きく見えます。
京都 清水寺は8世紀に開山された、日本人なら誰知らぬものない古いお寺です。
中学校などの修学旅行には必ず行く名所です。
当然、古くから仏像がたくさん安置され、一部は国宝、重要文化財などに指定され、公開されることのない秘仏も何体かあるとのことです。
この度、通常ならばそれら門外不出の秘仏の一部が、新潟市の万代島美術館に展示されています。
私などの「心なき身」にもありがたく、面前で思わず合掌してしまう仏さまもありました。
仏さまのお慈悲を感じながら「一生の修身」を誓って?きました。
・・・どうせ三日坊主でしょって?
なりません!(笑)

入場券売り場です。

入口から内部へ。

清水寺の写真です。

グッズ販売店です。
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一度泊まってみたかった憧れのホテル
円山(圓山)大飯店(まるやまだいはんてん)
台湾

ホテルの全容です。これはネット写真より(楽天)
台湾の台北に行くと一番の主要道路から、このホテルの存在が必ず眺められます。緑豊かな小さな山の中腹にあって、その景観は超然として崇高です。
超然(ちょうぜん:物事ににこだわらず、平然としているさま。)
崇高(すうこう:けだかく尊いこと。また、そのさま。)
いつか一度は泊まってみたいと憧れていました。
その願望がかなって、親しいグループで宿泊することができました。夕食もこのホテルのレストランでとりました。有名なお店だそうです。
ホテルの内部は壮麗で、まるで国賓級の待遇もかくばかりかと思うほど、すべてにおいて豪華でした。
壮麗(そうれい:規模が大きくて美しいこと。また、そのさま。)
私が一番驚いたのは、客室のバルコニーが朱塗りの柱や欄干に囲われていて、それがまた広いのです。
驚くことばかりなので写真で説明します。
驚嘆 言を忘るです。・・・今日は漢文調で漢字 多くなりました(笑)
驚嘆(きょうたん:すばらしい出来事や、思いも及ばない物事に接して、
おどろき感心すること)

ホテルの前で親しいグループの人たちと記念撮影です

ホテルの偉容を見上げる私。後ろにある立派な特徴的な建物は
ホテル入口の門なのです。

各客室のバルコニーです。右側のガラスの戸の内部が客室です。
もちろんバルコニーへは自由に出られます。

これはホテルのロビーのほんの一遇です。

客室の内部です。あまりに立派でなかなか眠れませんでした(笑)

バルコニーからの眺め(夜景)です。
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江風苑にゴーヤのカーテン
ゴーヤも収穫
今日、江風苑に所用で行ったところ、玄関わきの事務室の表側に向いた大きな窓いっぱいにゴーヤのカーテンができていることに気づきました。
そういえば、常陽会のホームページで各施設が発信している「新着情報」に江風苑が掲載していたなと思い、それを見たところ、今日のページにアップされていました。
私が撮ってきた写真と「新着情報」に載っている写真と両方をここで掲載しておきます。

玄関の隣にある事務室の窓いっぱいカーテンができています

ゴーヤのカーテンです

ゴーヤの実が大きくなっています

収穫されたゴーヤです
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夏の終わりのヒマワリ と
秋の初めのコスモス

ソフィア輝 玄関前のヒマワリ

ソフィア輝 玄関前のヒマワリ

ソフィア輝 道路わきの花壇のコスモス

ソフィア輝 道路わきの花壇のコスモス

ソフィア輝 道路わきの花壇のコスモス

ソフィア輝 道路わきの花壇のコスモス
今年の立秋は8月7日でした。
暦の上では、この日をもって秋になったということですが、例年暑い日が続きます。
「書中見舞い」はこの日以降は「残暑見舞い」となります。
新潟はこのごろようやく、朝方が涼しくなってきました。
「目にはさやかに見えねども・・・」
もう、気がつけば確かに秋です。ソフィア輝の道路わきの花壇にはコスモスが咲いていました。
※ 秋きぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞおどろかれぬる
藤原敏行(ふじわらのとしゆき)の古今集の歌
「ネット通釈」では、秋が来たと目にははっきりと見えないけれども、風の音にはっと気づいた。 とあります。
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やっと咲いた百日紅、バラも咲きだす
今の時期、わが家の庭は花が少ないです。
百日紅(さるすべり)と赤いバラ、そして前から咲きついでいる白い槿(むくげ)です。
あとはプランターの小さな花々です。
どうぞみなさん見てあげてください(笑)

やっと咲いてきた百日紅(さるすべり)

かわいらしい百日紅(さるすべり)の色

バラです

白い槿(むくげ)です

プランターの花です
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きなせや職員たち

勉強風景

勉強風景
昨日に続いて今日も天野、藤川両先生のご講義は続けられました。
今日は私が所用があって出かけていました。
2時頃帰って勉強会をのぞくと、ちょうど「小規模リーダー・サブリーダー勉強会」がたけなわの時でした。

勉強風景

勉強風景
ちなみに「小規模」というのは「小規模多機能型居宅介護」事業のことで、常陽会ではブランド名を「きなせや」とし、これをきなせやシリーズとして、現在 新潟市内で12ケ所、今冬12月には関屋、柳島の2ケ所がオープンしますから合計14ケ所になります。
これにより 登録人数の合計は350人となります。これは100人規模の特養の3個半分に相当します。
一市町村、あるいは一県の中で一事業者として、14ケ所の「小規模」を経営するのはおそらく、全国で常陽会が他の追随を許さないほどのトップだろうと両先生は言っておられました。
常陽会では、これに「サービス付き高齢者住宅(サ高住)」を組み合わせて、これを「オードヴィーシリーズ」として合計6ケ所運営することになります。
これも特殊なことになります。
「介護」は、これからどんどん新しいサービスの形を求めて発展していきます。
常陽会もさらに勉強して、介護を必要とされる高齢者の皆様から「当てにされる」事業者になりたいと励んでいきたいと思います。
今日は私が「日本一」と尊敬する業界の「カリスマ指導者」天野先生、藤川先生からお褒めのお言葉を職員たちがいただく場面もありました。
理事長として嬉しいかぎりでした。
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定期教室開講 -ソフィア輝

午前中 通所リハ勉強会です

午後 通所事業所勉強会です

本日と明日、例月のように天野先生、藤川先生をお招きして常陽会の各分野においてレクチャーをいただいています。
毎回のことですが、今日も新しい視野に立ったご講義をいただきました。
今回から、せきやの里のスタッフたちも加わって、熱心に聞き入りました。
両先生から常陽会にお出ましいただいてから、ちょうど1年が経過しました。
目に見えた成果があがっていることが職員の励みになっています。理事長としてもとても嬉しいことです。
ちなみに今日、明日の日程表を掲載しておきます。

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建設進む きなせや柳島、オードヴィー柳島

前面道路の方から見ました

前面道路の正面からです

奥の入口になる方から撮った写真です
きなせや柳島、オードヴィー柳島は、せきやの里とともに12月オープンの予定です。
お盆の最中に、建設の進行具合を見るために現地に行っ見ました。
もう何回か行っている場所なのに道を間違えてしまいました。
きっと初めて行く人にとっては難しい道順だと思いました。
確かに新潟に育った私などにとっても、いわゆる新潟の「下町」は、「よくわからない」地域です。
現地に行って見ると、まだまだ完成の姿は予想がつかないくらいの工事の進行でした。
木造平屋建てなので、工事があっという間に進んで、内部が見られる日も近いのでしょう。
もうしばらくしたらまた行って見ようと思います。
そこで今回は柳島の地図を入れておきました。

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(おしょうりょうさま、または おしょろさま)
私の家は、法華宗(日蓮宗)です。
法華宗では毎年お盆の13日から16日まで、方言でいうと「おせらさま」、正しくは「 おしょうりょうさま、または おしょろさま」という行事を行います。
具体的には、宗派によって違うのかも知れませんが、私のところでは写真のような祭壇を作って、お経が書かれた掛け軸をかけ、くだものなどを供えています。

祭壇です

横から見たところです

正面から見たところです。右側にあるのはお仏壇です。
特に竹は、両側に立てて飾り付けをします。必ず今年の新しい竹を切って来て、それを使用します。
今では、このような行事をする家も、飾り付けができる人も少なくなりました。
我が家では、学校在学中の子供が祭壇を作って飾り付けもする習わしになっています。
竹はご近所のお年寄りが毎年持ってきてくれます。
今年も無事写真のように飾ることができました。

祭壇の前で親族が揃って宴会をします(我が家の習わしです)
この御精霊様(おせらさま)の祭壇の前でお盆の宴会もします。
いつも親族揃って楽しい宴会になります。
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「喫茶そふぃあ」開店 -ソフィア輝
休日前の16日(金)、月1回の定期開店「喫茶 そふぃあ」に入店しました。

「喫茶 そふぃあ」の入口看板

広い「店内」です

「ウェートレス」さんのおもてなしです
午後から行ったのですが、もう大勢のお客様がいらっしゃいました。
みなさん、思い思いの飲み物を飲みながら、お菓子やせんべいなどを食べていらっしゃいます。
とても楽しそうです。談笑が聞こえます。
私もアイスとせんべいを食べました。

まずアイスクリームを食べます
そして、梅ジュースを飲みましたが、それがまた、とっても酸っぱくて、つい「酸っぱあーい」顔をしかめてしまいました。
そこを管理栄養士で、この喫茶室のママさん?である関根さんにパチリと1枚撮られてしまいました。

梅ジュースに思わず「酸っぱーい」です
毎月、ほとんど全員のご入居様がご入店されるそうです。
私もまた来月行きたいと思いました。
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前面道路から見たところです。

工事の表示看板です。

建設現場の全容です。

玄関ポーチ部分です。
今日、建設中のせきやの里に行ってみました。
お盆休みで、現場は動いていませんでしたが、建設は写真で見るようにかなり進みました。
10月中に完成し、常陽会に引き渡されます。
常陽会としては11月中に家財や用具を完備させ、従業員も揃えて12月のオープンに万全を期します。
これから「秒読み」に入っていくと思われ、なにやら気がもめてくる気配が感じられました。
詳しくは こちらをクリックして『せきやの里』 をご覧ください。

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はっと驚いたミラノのドゥオーモの立派さ

新潟から来た2人です。(30年前)



昔の海外旅行のアルバムを今日、何気なく眺めていたら思わずはっとする写真に行きあたりました。
それは、30年くらい前にイタリアのミラノのドゥオーモに行った時の写真です。
季節は10月なのですが、ミラノはイタリアの北部、アルプスに近い地域にありますから、この日は寒く霧が出ていました。
これほどのゴシック建築は教科書には見て知っていましたが、現実に目の前にするのは初めてです。
当時はまだミラノは日本人にとって一般的にそれほど有名な観光地ではありませんでした。
その頃のこととして 西欧の偉大な歴史的建築物の前で、西洋人に「極東」とされてきた日本の しかもその地方都市 新潟から行った人たち同志で写真におさまることは、少し誇らしい?感慨がありました。
今、30年ぶりくらいにその写真を手にして見ると、壮大なゴシック建築のドゥオーモが今の私に懐かしく、新たな驚きを呼びおこしました。
今日はそれを率直に書いてみました。
※ このブログの記事は 14日の『お墓参りは当主の私の役目』 より前の8月13日に更新したものです。
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我が家のお墓は自宅の屋敷内にあります。

左側がご先祖代々、右側が戦死した伯父。

戦死者を祀る忠魂碑。村の「招魂社」

村の「法塔さま」

お寺にあるこれも「代々の墓」

妹夫婦の墓
昨日13日はお墓参りをします。
毎年 私一人で4ケ所回ります。
当家のご先祖様についても、父も母も亡くなり、誰にも聞くわけにもいかなくなりました。
村の(今では町内などと言っていますが)戦没者のみなさんを祀る忠魂碑の前は、たくさんのお花が供えられていましたから、まだ大勢の人がお参りをしているようです。
村では「招魂社」として共同で土地を管理して、私の少年時代までは慰霊祭が行われていました。
私がお参りに行った時に、たまたま両親に連れられて浴衣姿の子供もいました。
現実にあった戦争が遠く忘れられていくことは、平和の証とするべきでしょうか。
思いおこせば(と言っても私は戦後の生まれですが)先の大戦では軍人軍属一般人合わせて約310万人もの日本人が亡くなっています。思わず合掌です(涙)
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昨夜、花火を見てきました。
場所は新潟シルバーホテルが運営する、伊勢丹の立体駐車場の屋上です。

午後5時半開場です。まずお弁当を食べます。
午後5時半開場ですので、明るい内に席について、花火の上がる暗くなる前にお弁当を食べます。もちろんアルコールも自由にとることができます。

お弁当です。食べきれないほどのボリュームでしたが これはかなり食べてしまった後 です(ゴメン) 左上はくじら汁です(特注)
昨夜はちょうど三日月が西の空に出ていました。三日月と花火を一枚の写真に撮ることができました。
めったにないチャンスだと思いました。

三日月と花火です。
気がついたことは、行き交う多くの若い女性たちが、浴衣姿だったことです。
一時期 浴衣姿は見かけませんでしたが、最近どうやら復活したらしく三々五々連れだって歩いているのが見うけられました。
日本的風景として、とても嬉しく眺められます。

若い女性たちの浴衣姿です。
かくいう私も夏はビアガーデンなどに浴衣姿でよく出かけています。
昨夜も浴衣で花火を見ていました。
でも その大事な証拠写真を撮ってくるのを忘れてしまいました。大失敗(笑)
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もう一つの「還暦」
このブログは少し休んでいましたが、ブログ用の写真はためてありました。
先日、私の高校の同窓会が新潟市内のホテルで開かれました。

入口の看板です
長い歴史があります。 私の高校入学から早や60年、学校全体では121年ということです。
戦後の学制改革で今は「高校」ですが、前身は「中学校」でした。
校歌斉唱では、中学と高校の2つを歌います。

校歌斉唱です
同窓会に出席するメンバーは毎年決まってきています。毎年だれが老けたか若返ったか興味を持って顔ぶれを眺めます。
久しぶりに談笑して、話題の行きつくところは「健康」です。
それだけ歳を取ったということですね。

各学年ごとにテーブルがあります

料理です
ホテルの宴会係の人がとっても若い人だったので、ブログに掲載する許可を得て一枚撮らせていただきました。
何事も若い人へとバトンが渡るものなのだと思いを強くしました。

私たちのテーブルを担当してくださった 大久保さん です
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長らくブログを休んでいました。
今日からまた書いていきたいと思います。
さて、ようやく梅雨が明けて、急に暑くなってきた我が家の庭ですが、見渡してみると意外と咲いている花が少ないのに気付きました。
でも、ひときわ目を引くのが白い槿(むくげ)です。

毎日、純白の花を咲かせて、夕方には散って落ちてしまいます。初夏から秋の暑い日が続く限り続きます。
まるで純白の花嫁の精が庭にいるようです。私が一番気に入っている花です。
それから、これはカサブランカでしょうか?オニユリでしょうか?一本の大きな茎にたくさんの花を咲かせます。


今年はどういうわけか、百日紅(さるすべり)が花を一輪もつけませんでした。
やはり、夏に百日紅がなくてはなりません。
少し寂しい今年の夏の我が家の庭です。
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