-ソフィア輝

2人の職人さんが来てくれました

大賑わいです

こんなふうに召し上がっておられました
昨日のお昼にちょうど私が、ソフィアの特養を覗いたところ、たくさんの入居者様が広い「連絡廊下」にテーブルを出して、昼食をにぎやかに、楽しそうに食べておられました。
お世話する職員の皆さんの動きもかいがいしく、張り切っている様子が見えます。
さて、今日の献立は?と近寄って見てみますと、今日はお寿司のようです。
生ずしを握る職人さんも大忙しのようです。
入居者様は約100人いらっしゃいますから、握っても握っても追いつかないくらいでしょう。おかわりだって、かなり出ているようですから、さらに握り続けているようです。
でも、食欲があって、たくさんお寿司が出ることはとても良いことだと思いました。

おいしそうな生ずし主体です

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- 元プロ野球選手 高津臣吾氏 講演

講演する高津氏

昨日、市内のホテルで「ICT経営セミナー」というのがあって、その第二部 特別講演「考えさせる指導術」と題して、元プロ野球選手 高津臣吾氏のお話がありました。
高津氏は、ご存知の人も多いでしょう。新潟にもご縁のある人です。
その講演の中で私が共感を持って聞いたフレーズは、「難しい壁に向かって行くことは嫌いではないです」というものです。
このように特に講演として大勢の聴衆を前にして言えることは、よほど自分の考えに自信を持ち、行動し、成果をあげた人に違いないと思いました。
高津氏のプロフィールを見るとまさにそれが実感できます。
私は久しぶりに人の話に感動を覚えました。

【画像をクリックすると大きく見れます】
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- せきやの里
常陽会では、たくさんの施設や事業所があります。
それぞれ常陽会のホームページで独自の情報発信ができるようになっています。
特に、せきやの里はFacebookからも日々の更新記事を見ることができます。
そこで私が知ったことですが、せきやの里では昨日、今日と昼食の調理実習として、開所前のキッチンを使用して料理を作っているとのことです。
そこで、私は、今日ちょうど午後1時頃打合せのため行くので、早めに行って昼食をごちそうになろうとして「伝言」しました。
そしたら、「お待ちしています」という返信があったので安心して?行ってみたところ、今日は鮭のちゃんちゃん焼きの食膳でした。
スタッフのみなさんと一緒に楽しく、おいしくごちそうになりました。
今日は写真でその様子を紹介します。

2人の女性スタッフが私をはさんでポーズをとってくれました

楽しく、おいしく食べています

どうです。おいしそうでしょう

スタッフが「きなせや」のキッチンで調理しています

「きなせや」のリビングでスタッフ全員で食べました

食後はデザート、お茶、コーヒーを出してくれました
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どうだんつつじが最後の輝を見せています

夜目にも際立つ最後のいのちでしょうか
秋はもう終わりですね。
やっぱり、今まで親しくしてきた人が別れて行くようで寂しさを感じます。
かわりにもう冬が来ています。
今日、気がつきました。もう冬の使者 さざんかが咲き始めているのです。

咲き始めたさざんかの花
かと言えば、どういうわけでしょう。冬を思わせる寒い風の中にバラが一輪、あらたに花を咲かせました。

冬に咲いたバラ
有無を言わせず望まない冬を迎えさせられる、このようなことは、生きとし生けるものの節理でしょうか。

落ち葉に埋る晩秋の庭
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-東京 青山葬儀場

たくさんのお花に囲まれた藤田さんの遺影です


私と新潟県宅建協会の人たちです
私は以前、新潟県宅建協会の会長や理事を長年勤めていました。その頃、上部団体である「全宅連」「全宅保証」の役員もしていました。
藤田さんは、その当時の東京都宅建協会の会長であり、前記 上部団体の会長でもありました。
私は藤田さんの後援を得て、業団体の特に不動産流通事業を勉強させていただきました。
この度の訃報に接して、私は何ものにも優先させて東京の青山葬儀場のお通夜に参列しました。
お顔が広く、業協会関連のカリスマ的存在であられた藤田さんの葬儀には、業界内外から1500人もの方々がかけつけ、藤田さんの業績をたたえ、人柄を偲んだということです。
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最近よく高齢者施設の火災が報じられています。
新潟市では、市内の全部の高齢者施設にスプリンクラーを設置すべく指導しているようです。
常陽会では、一部のきなせやが建設当時には、スプリンクラーの設置がなくとも許可が出ていましたから、そのまま建てていました。
常陽会でスプリンクラーの設置がないのは唯一、最初の頃に建設された一部の『きなせや』でした。
そこで今、全部の『きなせや』に設置工事が進められています。
今日は、『きなせや荻川』に工事業者が作業していましたので、理事長として見聞きしてきました。

きなせや荻川の玄関前

リビングの天井にも配管されています

各部屋にも配管されています

今は配管が露出していますが、後で目立たないような工事がされます
私たちの『きなせや』は、制度上、夜間は夜勤者と宿直者が必ずいますから、初期防火ができて、死亡者が出るようなことはないと思っていますが、それにも増して常日頃、防火訓練を徹底して、火災などの非常時に万全を期す覚悟を持たなければなりません。
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「国際河川」- メコン川(メコン)

大自然の原始林の中を流れています
みなさんは「国際河川」という名称をご存知ですか?
飛行機の「国際線」と言ったら、飛行機が国から国へ、国をまたいで飛ぶ航空路を言う となりますよね。
「国際河川」というのは、川が国から国へ、国を通過して流れる川を言うわけです。
その典型的な国際河川としてメコン川があげられます。

メコン川 【Wikipediaより引用】
実はメコン川の「メ」は、そもそも川を表す言葉なので、メコン川と言わずにメコンと言えばよいのだそうです。そのメコンは地図の上から見れば、チベット高原に源流を発し、中国、ミャンマー、ラオス、タイの国境、そしてカンボジア、ベトナムを通り南シナ海に達します。
長さは4,000kmもあるそうです。日本列島の北端 宗谷から台湾あたりまでの距離となるでしょう。
この度の旅行でタイに行く時、帰る時その上空を通過しました。
飛行機は高度1万メートル、時速1,000kmですから写真のように見える川をあっという間に越えてしまいます。
私が写真を撮ったのは、地図の下の部分の大きく曲がっているあたりだと思います。

あっと言う間に後ろに行ってしまいます
それにしても、と思うことは、国際河川といっても川の方から見たら自分はただ悠然と流れているだけで、国境なんて知りませんから、国際河川の「国際」なんて意識はないはずでしょうね(笑)
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伊勢みずほさんの場合は??

ストレステストの機器の一部
先日、柳島の内覧会の催し物のひとつとして、ストレステストの測定をやっていました。
このストレステストというのは、唾液中のアミラーゼの作用から測定するものだそうです。
ちなみにその数値の目安としては、
0-30 ストレスなし
31-45 ストレス少しある
46-60 ストレスあり
61以上 ストレスだいぶあり
私が測ってもらったところ、な、なんと135もあったのです。
私はいつの間にか驚異のストレス男になっていたのです。涙々です。

舌の下の唾液で測ります.ストレスたくさん溜まっていそうな顔ですね(笑)
それでは、ちょうど居合わせた当法人のイメージキャラクターの伊勢みずほさんの場合はどうだったでしょう。

みずほさんも測っています。かわいいですね。
みなさんにこっそり教えてあげようと(笑)覗いてみましたら、これも、な、なんと驚きの結果です。
な、なんと みずほさんの測定値は何回トライしてもエラー表示ばっかりで、結局「不明」ということになりました。
さすがは美人スターですね。
伊勢みずほさんのお口のアミラーゼに測定機械がアガッテしまい、測定を忘れてしまったのですね。
そこで、みずほさんのストレス数値については、「測定不能」ということで「こっそり」と思いましたが、みなさんにはお知らせできません。あしからず(笑)

みずほさんとツーショット
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前座の顔見せ的なショー
タイやインドネシア、カンボジアなどに旅行に行って泊まると必ずと言ってよいほど、一晩はその地の古来の伝統舞踊を見ながら、その国の料理を食べる企画があります。
これらの国には昔 強大な王国が栄えていて、その文化が今日に継承されていますから、その文化遺産を外国からの観光客に紹介することは、とても素晴らしいことだと思います。
しかし、あまりにその文化遺産の価値に頼ってしまって、伝統舞踊と称して、未熟で下手な舞踊を見せて、その上、それとセットで、伝統料理と言ってまずい料理を出すことはいかがのものかと思います。
今回もバンコクでの一夜はそのようなものでした。
舞踊はベテランもいましたが、人材不足でしょうか、たいていは「只今研修中」のような若い男女が主体でした。

若くて美しいタイ女性にはちがいありません


男性もいて寸劇もやります

最終場面の勢ぞろい
料理も伝統料理と言いながらも、舞踊を見ながらということで、ライトを落として真っ暗に近いテーブルで、とてもおいしいとは言えない伝統料理でした。

ライトを落として、ローソクの灯りで食事です
コース料理になっていましたが、行った私たちのグループの人たちは、帰りのチャーターバスの中で、「あの料理を残さないくらいに食べた人はいないよね」などと、会話していました。
せっかくなのに残念でした。
***(「まずい」というより今の私たち日本人の「口に合わない」と言うべきかもしれません)
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紅葉したさくら

どうだんつつじ
9日の土曜日はとても晴れて、まさに「小春日和」と呼ぶにふさわしい一日でした。
実は私はこの日、やっとわが家の秋に気が付きました。
もう それなりにきれいだったであろう紅葉も終わりに近づき、落ち葉ばかりが目につきます。

庭の隅に掃き寄せられた落ち葉
いちょうの実(ぎんなん)も落ちつくして それが拾い集められて、箱に入っていました。

すべて落ちて集められたぎんなん
日が短くなっても日々を忙しく過ごし、暗いうちから家を出て、また暗くなってから家に帰るというありさまでしたから、庭の木々の色づきや、深まる秋の気配に気がつかなかったのです。
それでも、つわぶきの花は冬に向けて黄の色を増しつつありますし、柚(ゆず)も色づいてきました。

つわぶきの花


今年は豊作のゆず
バラの花も3つ、4つ思い出したようにして咲いています。
花の色を見ることは嬉しいことですね。

晩秋に咲いたバラ
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オードヴィー柳島が内覧会を開く

どうです?スタッフ一同楽しそうでしょう
今の期間9日(土)、10日(日)、11日(月)柳島では表題の内覧会が開かれています。
昨日は常陽会のイメージキャラクター 伊勢みずほさんが応援に来られていました。
みずほさんは、とっても気さくな方で、来られたお客様や職員たちの求めに応じて、笑顔でカメラに納まってくださいます。
私も職員の皆さんと一緒に写真に納まりました。
12月1日のオープンに備えて家具も入ったのでとっても居住感が出て、好評のようです。
オープン前であっても職員のみなさんは全員ここに出勤していますから、いつでも、どなたでも中をご覧になれます。
どうぞいらっしゃってください。
職員一同お待ち申し上げています。

コーヒーのサービスをしていました

家庭的な「きなせや」リビングです

みずほさんはいつでも笑顔がステキですね

たまたま来られた町内の方とも 「はいチーズ!」
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講習会の様子です
今週5日(火)、6日(水)は定例の天野、藤川両先生の特別指導がありました。
各分野にわたって、少人数で、また大人数で厳しくも、また優しさを感じさせてくださるご指導でした。
私は、両先生を職員のみなさんにご紹介する時には次のように言います。
「日本一のカリスマ指導者であられる両先生から毎月来ていただいているのです。こんな田舎の“井の中の蛙(いのなかのかわず)”になっていてはなりません。よく、ご指導を受けて、早く、全国の最高水準の介護手法と知識を得てください。それはみなさん自身の血となり肉となるものです。うちの法人の職員のこんな少人数だけでご指導を受けるなんて、とってももったいないのです」
来月に向けて、宿題もいただいて、職員一同感激しながらお話しに聞き入っていました。

11月講習会の日程表です。 画像をクリックすると大きく見れます。
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「バンコクの観光詐欺師」
その驚愕(きょうがく)?の真実!
※ 驚愕(きょうがく:非常に驚くこと)


昨年の7月27日付けのこのブログに「バンコクの観光詐欺師?は大学助教授風!」という一文のを載せていますが、今日はその観光詐欺師の以後の消息?がわかりましたのでお知らせします(笑)
【参考】12.7.27付 理事長ブログ 世界旅物語⑧バンコクの観光詐欺師?は大学助教授風!
私は先日バンコクを旅行した折、現地人ガイドさんにこのブログに書いてあるような内容の話をした上で、その男のことを聞いてみました。そしてとんでもない事実を知ることになりました。
ちなみに、その現地人ガイドさんは中年の女性です。彼女によれば、そのような男は当時はいたし、今もその仕事をしている現地人はいる。その仕事は仕事として代々受け継がれているのだと言うのです。
実はガイドさん自身も今のガイド会社に勤める前にその仕事に就こうかと思ったが、長時間の立ち仕事で辛いし、女性としては日焼けも気になるのでしなかったと言います。
その仕事に就いている人は、労働条件として、「昼はお昼の弁当も届けてもらえるし、その場所まで送り迎えもしてもらえるのですよ」と、じゅうぶん日焼けしたタイ人の顔で笑いを浮かべて話してくれました。
どうやら、その詐欺男から「仕事」を回してもらおうとする、いくつかの「企業」?が共同でその男を雇っているらしいのです。
そこで、私はその現地人ガイドさんに「そんな外国人に嘘をついて仕事をとっているような人を、それを知っているタイの人たちは非難して罪に問わないのですか?」と言うと、その現地人ガイドさんは、「誰もとがめません。ここではひとつの商売ですから。その国、その国で常識は変わりますから、ここではそれでいいんですよ」と平然と笑いながら私を制するように言うのです。
まあ私も、毎日こんなに暑くて暑くて、毎日が夏祭りのような国ですから、大目に見るのが「常識」なのかと考えることにした次第です。
それにしても、堂々と言われるとそれ以上は追及できなくなるのは「暑い」というより「熱い」国のせいでしょうか(笑)



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私の椰子(やし)の実 経済論

椰子(やし)の木です

山積みにされている椰子の実です
椰子(やし)の実というと南太平洋の島々や、東南アジアの国々に立っている椰子の木々を思い浮かべます。
現地人は、タダ同然に食べているらしいのですが、これがこの地方の観光地の一角に、現地の人たちが運んで来て、「出店」のようにして売っている場合は、当然、商品として価格がついています。
商品として扱われますから付可価値もつけられることになります。何が付可価値かというと、まず暑い地方の飲み物としては、氷水に浸して冷やしておきます。
さらにすぐ飲み口が簡単に作られるように、椰子の実の上部を鉈(なた)のようなもので削っておいたりします。
また当然、鉈で頭部を刎(は)ねて穴を開けてこそ飲むことができるわけですから、現地人の「作業」が必要なわけです。
そこで私は、その椰子の実が1個いくらかということで、その国の経済力を計ります。
ここ25年くらいの間であちこち行った時に椰子の実を味わって価格を知りました。
まず安い方から言うと、ベトナムでは1ドル(100円)でした。グアムでは5ドル(500円)でした。ハワイでは10ドル(1,000円)でした。沖縄では、やはりハワイと同じ1,000円でした。
この度、タイのアユタヤ遺跡の出店では、タイのお金のバーツで50バーツ(165円)でした。
味や大きさはどこの椰子の実も一緒と言って良いですから、金額の比較だけで「経済力」がわかるというのが私の持論です。
つまり、同じ価値のものを買うのに日本円でいくら出さなければならないかということで、相手方の国の「経済力」がわかるというものです。
但し、これは私の「持論」ですから、正確な評価とは言えないかもしれません。
また、これは観光地の「出店」の価格ですから、本当の価格とは言えないかもしれません。
でも私はアバウトでこんな比較の差かなって今も思います。

この写真はグアムの観光地で買って飲んだ時のものです。
右から3人目の肌色の少し黒い人が現地の売り子さんで、手に持っている
鉈(なた)のような刀で椰子の頭部を刎(は)ねて、飲み口を作ります。
でもちょっと注目してください。左から2人目の「青年」が25年前の私です。

どうです。若くしていい男でしょう。 まるで石原裕次郎みたいでしょ(笑)
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