ゆく年 来る年・・・貫く棒のごときもの

   
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    門松です

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 常陽会のすべの施設、事業所で、もう新年を迎える準備ができあがっているようです。
 ケアハウス リバーサイド輝では、玄関の両脇に門松が立てられていました。

 私は毎年この時期になると思いおこす俳句があります。
 それは、高浜 虚子(たかはま きょし)の次の句です。

     『去年今年貫く棒の如きもの』
     (こぞことし つらぬくぼうのごときもの)

 実はこの句は、昨年の大みそかのブログにも取りあげて、私がそこで私なりの「不動不易」の「所感」を述べています。
 そのブログをここに掲出しますので、ぜひ、みなさんご覧になってください。
 一見の価値はあると思いますよ(自信?笑)
  【2012.12.31 理事長ブログ】 名言至言⑦『去年今年貫く棒の如きもの』・・・高浜虚子 




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大好評 クリスマスバイキング - 江風苑


 今日25日(水) 江風苑では通所リハビリのみなさんに、昼食にバイキングを楽しんでいただきました。
 みなさんは思い思いの料理を指さして、スタッフの人たちからトレイにとってもらっていらっしゃいました。

  スタッフがとってさしあげます
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  数えきれないくらいの品数の料理が並んでいましたから、とても全部はとれません。
 一応、好きなものだけとってもらって、楽しそうにお席で食べておられました。

  両側2列に料理が並んでいます
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  料理です    
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  みなさんお席で食べていらっしゃいます
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  どなたかのお膳です。とても色どり良くとられています。    
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『歳末たすけあい募金助成事業 クリスマス会』
   - ソフィア輝



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    こんなにぎやかさでした


 この連休前の21日(土)ソフィア輝の地域交流ホールになにやら大勢集まって、パーティーのようなにぎやかさでした。
 私がのぞいて見ると、ご入居の皆様とスタッフの人たちと、それにご家族様と、さらにこの地域の親子で参加されておられる方々、いつもは、お会いしたことのない人たちが「クリスマス会」をやっているということでした。
 しかも、社協の職員の方もおられて、ご挨拶も受けました。
 この日のことは、「歳末たすけあい募金助成事業」として、ソフィア輝の「新着情報」としてホームページに出ていますので、それも引用して、このブログに出しておきます。


   ※こちらをクリックするとご覧いただけます ↓ ↓ ↓
  ソフィア輝 12月21日新着情報より http://www.jyouyoukai.or.jp/cgi-local/s_news/s_news.cgi?action=show_detail&txtnumber=log&mynum=1367



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    私のなじみの石川さんです

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    プレゼントです

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    私もケーキをいただきました





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年賀広告 校了
  - 新潟日報 元旦 ラテ面



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 常陽会では、市民のみなさんに謹んで新年のご挨拶をするため、
新潟日報に毎年 年賀広告を出します。
 新春の1月1日のラジオ、テレビ面(ラテ面)で半5段の大きさで掲載されます。
 今日、その原稿があがりましたので一足早くこのブログでお見せします。
 新年になったつもりで、みなさん見てくださいね(笑)

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     【画像をクリックすると大きく見れます】 半5段です



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クリスマスがやって来る
  ユニットごとに飾り付け - ソフィア輝


 今日、特養のソフィア輝のユニットを回っていたところ、クリスマスの飾り付けがあちこちにありました。
 各ユニットごとに、思い思いに飾り付けをしているようです。
 ともすれば単調になりがちな特養ユニットと思いますが、スタッフの人たちが季節の行事が忘れられないように、熱心に取り組んでいる様子が感じられました。
 以下に写真を並べてみます。


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天野先生、藤川先生の定例 集中指導
                    -常陽会



 今月も10日(火)11日(水)の両日 終日、詰め込みで両先生からそれぞれ各部署ごとに実務に基づいた密着指導がありました。
 その時の写真と日程表を掲載しておきます。

  1日目
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  2日目
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  【 日 程 表 】
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    画像をクリックすると大きく表示されます




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一流の庭師さんが植栽を演出
    - 「せきやの里」と「柳島」



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      どこにでもあるなんともない「素材」を生かすのが「芸術」です。
      来年の若葉の頃には、さらにフィットした景観になるでしょう。


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 みなさんは何気なく見ておられるかも知れませんが、実は、常陽会の植栽はすべて市内の造園業者である「芳樹園」さんからしていただいています。
 芳樹園さんは業界では「一流」で通っています。きっと料金もそうでしょう(笑)
 絵画でも庭園でも「一流」の「手腕」は違います。
 「一流」の「出来栄え(作品)」は、見る人になんら「違和感」を与えません。
 そのまま、そこに昔からあったような安定感と、その場に溶け込んでいるような安心感を感じさせます。
 これを私は「無為の達人わざ」と呼んでいます。
 一流の絵師による絵画なら、線一本が、色一色が「芸術」です。
 樹木だって、一流の庭師さんが植えたらその樹木の「最高の存在価値」を演出していますから、やはり「芸術」です。
 普通の人が普通に見たら、「作為」に気づきません。それが「芸術」であり「達人わざ」です。
 誰でも簡単にできそうでできないのを「技(わざ)」とか「芸術」と称します。
 どうです?
 そう思って見てくれたら「納得」でしょう。


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    「柳島」の中庭にある樹木をクリスマスツリーにして
    職員が飾り付けをしています


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『せきやの里』(特養関屋、ショートステイ関屋、
  きなせや関屋、オードヴィー関屋)と
「きなせや柳島、オードヴィー柳島」が
同時オープン。



 常陽会の新しい事業として、上記の施設が12月1日に同時にオープンしました。
 「医療と介護の連携」のコンセプトで、医療ニーズが高く、介護度の高い方々を支障なく受け入れていきたいとして、並々ならぬ「意欲」で取り組んでいます。
 これが、「成功した」という型(かたち)を具体的に言うならば、「病院ではないのに病院みたいに、病気に介護に重篤な高齢者の方々が大勢いらっしゃる」というものになるでしょう。
 つまり「医療と介護の連携」を具現化するものです。
 理事長の私としては、この事業を進めるにあたって、現時点の介護事業者として、今後の目指すべき方向に使命感のようなものを感じています。
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 それはともかくとして、オープンにあたって多くの「関係者」の方々から、たくさんのお花や、絵画など記念品をいただきました。
 謹んで御礼を申し上げます。

 いただいた花々です
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 絵画もいただきました
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