日本物語⑪
 一度は行ってみたい? 沖縄 美ら海水族館 

 那覇からあまりにも遠く、ほぼ一日がかりになるので、まだ美ら海水族館には行ったことがありませんでした。
 今回は2日目の日が朝から大雨でしたので、タクシーを仕立てて行ってみました。
 ガイドブックにあるとおり、なかなか立派なものでした。
 百聞は一見にしかず、写真でお見せします。

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   かなり混んでいました
 
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   エイが飛行機が飛ぶようにして泳いでいました
 
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   大きい!
  
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   これも大きい!
 
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   小さそうに見えますが 小魚ではありません。
 
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   魚を見ているのか魚に見られているのか
 
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   回遊魚です。休みません。休むと死ぬそうです。
 
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   一団になって泳いでいます。 
         (まだ写真はたくさんあるのですが良く撮れていませんでした)




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「就活」「婚活」そして「終活」

 今「終活」に話題が集まっています。
 「終活」とは高齢期の人、またはそれに近い人が自分の死をどのように迎えて死んでいくのか、死んだあとどうされたいのかを当事者の自分自身で決めよう、決めておこうと意を決して、その方策を考えている行動です。
 その背景には、同居する家族を持たなくなったり、夫婦でもいつどちらが先に死を迎えるかわからない「老老」生活だったり、いやもう「おひとりさま」ですという状態もあるでしょう。

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 介護を必要とするほどになれば、認知症がいつの間にか浸透し、自分で自分のことが判断できなくなります。
 そこで、介護の時は「よろしくねノート」だとか「エンディングノート」を残しておくことを勧められたりします。
 イオンでは、55歳以上を「グランド・ジェネレーション世代」と呼び「終活セミナー」を開いていて それがまた大好評だそうです。
 これはもう「終活マーケティング」ですね。
 一方、介護事業者の側では、病院からの退去高齢者数の増大を予想して、看取りに際しての「看取り契約」などを新たに用意したりしています。
 現在 日本ではは病院での死亡が80%であるということですが、これが今盛んに見直しされていて、昭和30年代くらいの時点の20%くらいに戻そうとされています。
 そこで「平穏死」などの本も刊行され、自宅で自然のまま息を引きとることが理想であるかのように、それが「推奨」されつつあるように思われます。
そうすると 例えば私にしても、もう高齢期にあるとされていますから、人ごとではなく、私も私の「終活」を始めなければならない時期であると覚悟をしなければなりません(苦笑)


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亀田郷物語⑨
   稲作の基本 「初期生育は水温から」



 今年の田植え後の天候が一定ではありません。
 ここ数日は寒い日が続いたりしています。
 昨日も最高気温が15℃、最低気温は11℃とのことです。
 このような気候に備えて、「初期生育は水温から」という基本があります。
 水温は気温に比べて比重が大きくて、夜間など気温は低下しても水温はそれほど下がりません。
 それどころか水は、日中は太陽光の熱を蓄積しますから、天気の良い日であれば、気温より水温が高くなり、しかも夜も下がらないので、まるで温かい布団に包まれた赤ちゃんのように保温されて保護されます。
 このように大切に守られたら赤ちゃんもすくすく育ちます。稲の苗もまったく同様です。
 比重の重い水温に守られて、植え傷みを最小限にして順調に生育します。
 一定の期間さえ守ってあげれば、あとは自力で生長します。
 ですから、今の時期、水田は「深水管理」されて、田にはたんたんと水が張られているのです。

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    田植え後すぐに苗がもぐるくらい「深水管理」です

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    毎日のように「水を見て」まわります

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    水の張ってある田には水鳥がやって来ます



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私の食事風景19
  沖縄ロワジールホテル
     日本・琉球料理「泉亭」


 先日の連休に思いついて、急に沖縄に行ってきました。
 どうにかロワジールホテルに2泊できました。

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    立派な ロワジールホテル那覇

 夕食はホテル内のレストランでとりました。1日目は琉球料理を、2日目は日本料理を食べました。

 昔とは違って、もうホテルでとる食事には、ほとんど沖縄らしい「味」はなくなって「内地」の「日本味」と変わりはないと思いました。

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    「泉亭」の内部

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    テーブルの「台紙」?

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     これは2日目の日本料理

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    仲居さんの新田(にた)さん (一番沖縄らしかった)笑





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春 爛漫 わが家の庭

 春らしい天候が続いています。
 朝、出勤する時、庭に咲いている花々に声をかけて来ます。
 かわいい家族の関係です。



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   赤い牡丹(ぼたん)

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   白い牡丹(ぼたん)

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   花みずき(紅)

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   花みずき(白)

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   パリに行った気分のマロニエ

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   北海道に行った気分のスズラン

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   紅白のさつき

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   どうだんつつじ

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   名前のわからない花

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   こでまりの花

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   傘さし牡丹(ほたん) 花が長持ちします

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   名前のわからない花



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世界物語53
 バルセロナのコロンブスの塔の
  コロンブス像はどっちを指さしているか?



 スペインを旅行していると、あちこちの町でコロンブスの像や彼にちなんだものを見たり、聞いたりします。
 コロンブスはイタリアのジェノバの人なのですが、新大陸(アメリカ)を発見して膨大な富をスペインにもたらしたことで、スペインの各地で彼は「記念」されているようです。
 ちなみに、1992年のバルセロナオリンピックは、コロンブスの新大陸発見(1492年)から500年後のメモリアルな年でした。
 今回東京と争ったスペインの開催地は首都のマドリードでしたが、スペイン最初のオリンピックがコロンブスの新大陸発見に一番関係深いバルセロナであったのは、やはりコロンブスに由来しているのではないかと思われます。
 現に彼を記念して、彼が新大陸から戻った港 バルセロナ港の広場にコロンブスの塔は建てられています。
 その塔は、高さ60mもあって、コロンブスの立像は7.5mもあるそうです。



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   コロンブス記念塔 (トリップアドバイザー提供)

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   コロンブス記念塔 (トリップアドバイザー提供)

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   コロンブス記念塔 (トリップアドバイザー提供) から見たバルセロナの港

 それを下から見上げると、コロンブスは右手で東方(港、地中海)を指さし、左手には、よく見えませんが実はアメリカのパイプを持っているのだそうです。
 さて、この像の下で観光客たちは必ず次のような「議論」をするそうです。
 「コロンブスは自らが発見した新大陸を指さしているというが、よく見れば、新大陸は西方(大西洋)にあるのに、彼が指さしているのは反対の東方ではないか。これはこの塔を建てた人が間違ったのだ」とか「いや、いいんだ。ともかく海から来たのだから、目の前の海は地中海なんだから、地中海(東方)を指さしていていいんじゃないか」とかと議論するそうです。
 実は私たち一行もそんなことをやっぱり言いあっていました(笑)



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日本経済新聞 連載小説
   作品数が最も多いのは 渡辺淳一




 私は、昭和55年頃から「日経新聞」を自分で購読しています。
 従って、そこに掲載されている連載小説もその頃から読んできました。
 渡辺淳一は作家として有名です。

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 彼の名声をつくったのは、ここの新聞に連載された作品がすべて好評のうちに掲載され、その作品がすべて出版され、それがすべてベストセラーになり、その結果、すべての作品が映画化もされました。それがまたすべて大きな話題となったことから、と言っても過言ではないと私は思っています。
渡辺淳一は自分の作品を「男女小説」だと言っていたそうです。
 「日経新聞」に連載小説として掲載されたのは「化身」「失楽園」「愛の流刑地」の3作品ですが、これは一人の作家として一番多く掲載されています。

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 実は「日経新聞」と渡辺淳一作品は「合わない」と思われがちですが、これらがすべて大方の世評に迎えられ、話題作となった理由は何だったのでしょうか?
 作者の渡辺淳一が亡くなった今後、きっと誰か高名な文芸評論家が解説してくれると思われます。





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天野先生、藤川先生の集中指導


 今月の7日(水)・8日(木)・9日(金)の3日間、天野先生、藤川先生の定例のご指導がありました。
 ご指導の内容が特定されてきて、常陽会のレベルが向上し、また進むべき方針がはっきりとしてきました。
 効果がどんどん上がっています。
 先生方も好感触を得ておられるのでしょう。
 来月からは藤川先生が、月に2回出張指導してくださることになりました。
 職員のみなさんは大いに両先生を頼りにして励んでください。


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    【日程表をクリックすると大きく見れます】




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私の食事風景(18)
  新潟古町 日本料理 『慈庵』(じあん)



 「三人会」と称して、三人で気が向いた時、かわるがわるスポンサーをやって食事会を開催しています。

 昨晩は、古町の慈庵でした。

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    入口の のれんです
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    笑顔でお出迎え


 私は初めて行きました。

 健啖家の私は、いつものように料理をおいしく、お酒もおいしくいただきました。
  ※健啖家(けんたんか):なんでも好ききらい無くたくさん食べる人のこと

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    「三人会」の始まりです

 ここの仲居さんは若くて、美人の愛花(まなか)さんです。

 最近の若い人の名前は、よく聞いて確認して書かないと間違ってしまいそうです(笑)

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    とってもきれいな愛花さんです



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