私の 『水上散歩 2000メートル』
 ★ 阿賀野川 ござれや阿賀橋を行く ★


 私の家は 阿賀野川の河口近くにあります。
 この付近の阿賀野川の川幅は、1000メートルもあって、対岸が霞んで見えるほどです。

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  ござれや阿賀橋です


 10年前に 阿賀野川で この最も広い川幅の地点に「ござれや阿賀橋」が建設されました。
 この橋の下流には松浜橋が、上流には新新バイパス(国道7号)の阿賀野川大橋があります。
 
 私は気が向く時に、この阿賀野川で最も川幅の広い、片道1000メートルの水上を散歩します。往復で2000メートルです。
 それは ござれや阿賀橋の歩道を歩くことですが、なにしろ川幅が1000メートルもありますから、さながら水上を歩いている気分です。
 川の中心部に行くにつれて、水のにおいがしきりに水面から上ってくるのが感じられます。 遠く日本海からは潮の香りが漂ってきます。

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  ござれや阿賀橋の歩道です

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  川の真ん中ほどのところです

 1000メートルを往復して歩くと、合計2000メートルですから約30分ほどかかります。とても良い気分になります。
 
 東方には遥か飯豊連峰が、北方には日本海が、南方には阿賀野川の上流に向かって津川、会津地方が、西方には新潟市街地があります。

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  この向こうには日本海があります
 
 新潟空港も至近距離ですから、飛行機の発着も遠く眺められます。
 
 私は散歩を終えると 近くの神社さまにお参りをして家に帰ります。あれこれ一時間くらいの散歩ということになります。

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  橋の近くにある神社です

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※ ちなみに ござれや阿賀橋の「ござれや」は 新潟弁で
  〝おいでください〟〝いらっしゃい〟の意味です。
  公募して それを参考にしたそうです。
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私の食事風景(28)
   駅南 『 佳肴 あさひ山 』


   
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    入口の看板です


 新潟駅南のけやき通りにあって、落ちついた上品な雰囲気で 新潟らしい料理と、日本酒は 朝日山を主体としたお店です。

 蔵元「朝日酒造」の直営店だということです。

 「朝日山」「久保田」「越州」などの日本酒がメニューに並んでいます。 「飲み比べセット」もあります。

 私は県外からのお客様と会食をする時などに よく行きます。

 個室になっていて、掘りごたつ式にもなっていますから、ゆっくり 楽に 過ごせます。

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   今晩のお客様です


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   仲居さんの 谷村さんです。大学生のアルバイトさんとのことです。


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   料理の一部です。 左上は 旬の「枝豆 弥彦むすめ」です。
   左下は ここのお店の珍味「ひげニンニク」の素揚げです。



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美術館めぐり (9)
 「フェルメール展」
   -上野の森美術館

        (2018年10月5日~2019年2月3日)


 上記のフェルメール展に行ってきました。

 昨年のことですが、この時に買ってきたミニチュア版の 『牛乳を注ぐ女』 『男とワインを飲む女』 の2点をこの時、記念に買ってきました。
(私は美術館に行くと、たいていその展覧会のミニチュア版を衝動買いのような形で買ってきて、施設の玄関付近や廊下などに飾ったりします)

 その時は とりあえず私の執務室に並べて置いておいたところ、職員の人から、どうぞ理事長の解説をつけて、特養の広い廊下に飾って欲しいと言われました。
 その当時は忙しくて、放置したまま この連休まで手をつけないでいました。ようやく、簡単な題名をつけて廊下の壁に飾ることにしました。


 『牛乳を注ぐ女』
  ※フェルメール オランダ アムステルダム国立美術館 所蔵

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    *絵を1回、2回 クリックすると 大きくなります。

〈良く見て欲しいところ〉 
 
 この女性は一家の主婦ではなく、家事をするメイドです。 フェルメールはこのような〝なんでもない〟日常の一コマの絵を描きました。

メイドは何をしているのでしょう?

 この家の家族が食べ残して、硬くなってしまったパンを小さく砕いて、牛乳と一緒に煮込んで食べるための作業をしています。そのために鍋に牛乳を注いでいるところなのです。

 このように一般の家では食べ物を大切にしていたのです。
昔 私が小さい頃、ご飯が余ると、祖母が味噌をつけて焼きおにぎりを作って、おやつがわりに子供に食べさせたものでした。

 この絵には古い時代の清謐(せいひつ:主に厳かな環境や雰囲気に対して使う言葉)な美しさがあると思います。




 『男とワインを飲む女』 
   ※フェルメール ベルリン国立美術館 所蔵

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     *絵を1回、2回 クリックすると 大きくなります。

〈良く見て欲しいところ〉 

 西洋の絵には なんらかの寓意 (ぐうい:他の物事に仮託してある意味を表すこと)を込めたものがあります。 この絵の場合は、アルコールは誘惑であり、ガラスの絵は節制を意味しています。 この絵の寓意は「誘惑と節制」です。

 絵の内容は、若い娘さんに男がワインを飲ませています。娘さんは先につがれたワインを飲みほしています。すると男はワインボトルに手をやって、さらに飲ませようとしています。 
ワインは〝誘惑〟です。よく見えませんが窓ガラスに描かれた絵は、〝節制〟を表しているそうです。
 若い娘さんは、男の誘惑にのっているように見えます。それを窓ガラスの絵(節制)は、押しとどめようとしているのでしょう。

   
 フェルメールはこんな絵も描いているのですね。

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