| ホーム |
2020.01.09
★世界旅物語(66) バンコク有名ホテルのレストラン受付嬢をナンパ??
世界旅 物語(66)
バンコク有名ホテルのレストラン受付嬢をナンパ??

こちらの女性がレストランの受付嬢で、とても綺麗な方です。 写真をクリックすると大画面で見られます.
私はこの年末年始にバンコクに行って来ました。
新潟空港から29日から2日まで4泊5日の日程でチャーター便が出たからです。
毎年この時期は家にいても動くに動けない日々で、少し退屈します。
バンコクは過去に何回か行ったことがあるし、新潟空港は私の家から近いところにあって〝ご近所〟の親しみがありますから、気軽にブラリと〝行って来る〟感じでした。
バンコクでは一度泊まってみたいと思っていた有名ホテルを予約してありました。
このホテルの入口にはセキュリティーがあって、空港なみに所持品を通して、人もそこを通過しなければなりません。こんな経験は東京をはじめ、かつて泊まったことのある各国のホテルではありませんでしたので、ビックリしました。

ホテルを入口から見上げたところです

ホテルの玄関入口には「2頭の象」の像がゲストを迎えてくれます

細かな細工が施されています

ホテル玄関入口にセキュリティーがあります
チェックイン手続きなどをして部屋に入ると、もう暗くなっていました。
当日の夕食は機内食などで、特に空腹でもないので部屋にあったウエルカムフルーツと持ってきた〝おつまみ〟などをおかずにして、〝いつものように〟洗面台でお湯を満たして、そこに沈めてお燗をしたワンカップの日本酒で、海外版NHKテレビを見ながら、夜景の映える窓辺のテーブルで軽く夕食をとって、早めに寝ました。

ホテルの室内。 眠ったら 夢に タイ古代王朝の世界にタイムスリップできそうですね。
さて、翌朝、バンコクで初めての朝を迎えて晴れやかな気分で家内と2人、朝食のレストランに行きました。 明るい朝の光の中で、南国ムードいっぱいのレストランの庭が〝異国情緒〟を見せています。
レストランの入口で受付のタイ人の若い女性が立っていて、英語で 私の部屋の番号を聞いてきます。 気持ちが急(せ)いている私は、目を外にやりながらも、やはり英語で「3005号室です」と言いました。 すると受付嬢は「その部屋はございません」と言います。 そこで私は「あ、3006号室でした」と言いました。 本当にそう思ったからです。
しかし、受付嬢は「その部屋もございません」と言います。
私が「ええっ?」と驚くと、「当ホテルは25階までとなっております」と言って、何枚かの部屋番号と宿泊客の名前の書いてある(と思われる)リスト用紙を私に見せるように示します。 私がチラリと見えたところでは、確かに「25〇〇」という部屋番号と思われる数字がトップになって、以下に続いているようです。
私は、さてどうしたものかと途方に暮れた顔をして、一応、隣にいる家内に「何号室だったかなあ」と聞いてみると、〝極楽とんぼ〟? ※のんき者、気楽者 の家内は、「私だって知りません」と言うふうに首を横に振ります。
「それでは上階のフロントでお聞きになったらいかがでしょう」と受付嬢が助け舟を出してくれます。 私は、「それはいい考えですね。行ってみます」と言って、フロントに行って聞きました。 すると「2007号室」であるとわかりました。(私は うかつにも その数日前に泊まった東京のホテルの部屋番号と混同していました)
受付嬢のところに戻ると、彼女は、にこにこして待っていてくれました。 私は正しい部屋番号を言ってから「ありがとう、ご親切に」と言って笑いながら入れてもらいました。
それから食事をして、ついでにレストランの周辺などをゆっくり見たりしながら、別の出口から出て行くと、またさっきの受付嬢がまだそこの入口に立っていて、少し離れたところからですが、にこにこして私たち夫婦の方を見ています。
私は急に思いついて、そうだ さっきのことをFacebookの題材にしようと彼女に近づいて行って、私のスマホを開いて、Facebookのアイコンを示しながら、「Facebookに載せたいので写真を撮らせていただけませんか?」と言いました。 すると彼女は、本当に嬉しそうな顔をして「いいですよ」と言ってくれました。 写真を撮ってからFacebookの、確かに私の顔が写っているトップページを開いて見せると、彼女は「私もFacebookをやっています」と言います。 私がすぐに「じゃあ、友達になりますか?」と言い向けると、「ええいいですよ」とばかりに私が持っていたスマホに彼女自身で(私ができそうもないことを知って?)テキパキと操作しながら、友達になってくれました。
今度は私がとってもうれしくなって、「本当にありがとう!」と精一杯お礼を言いました。
その後、私は歩きながら〝Facebookナンパ〟って言うのもあるのかなあ と思いました(笑)(笑)

ホテルのレストランからプールが見えます

ホテルのレストランのすぐ前は〝チャオプラヤ川〟です

レストラン周辺から. このホテルに面した川岸には三種類の船着き場があります。

レストラン周辺から。 ここはタイ料理レストランの館です。

ホテルのレストランの受付嬢さんの Facebook ページです. 写真をクリックすると大画面で見られます。
バンコク有名ホテルのレストラン受付嬢をナンパ??

こちらの女性がレストランの受付嬢で、とても綺麗な方です。 写真をクリックすると大画面で見られます.
私はこの年末年始にバンコクに行って来ました。
新潟空港から29日から2日まで4泊5日の日程でチャーター便が出たからです。
毎年この時期は家にいても動くに動けない日々で、少し退屈します。
バンコクは過去に何回か行ったことがあるし、新潟空港は私の家から近いところにあって〝ご近所〟の親しみがありますから、気軽にブラリと〝行って来る〟感じでした。
バンコクでは一度泊まってみたいと思っていた有名ホテルを予約してありました。
このホテルの入口にはセキュリティーがあって、空港なみに所持品を通して、人もそこを通過しなければなりません。こんな経験は東京をはじめ、かつて泊まったことのある各国のホテルではありませんでしたので、ビックリしました。

ホテルを入口から見上げたところです

ホテルの玄関入口には「2頭の象」の像がゲストを迎えてくれます

細かな細工が施されています

ホテル玄関入口にセキュリティーがあります
チェックイン手続きなどをして部屋に入ると、もう暗くなっていました。
当日の夕食は機内食などで、特に空腹でもないので部屋にあったウエルカムフルーツと持ってきた〝おつまみ〟などをおかずにして、〝いつものように〟洗面台でお湯を満たして、そこに沈めてお燗をしたワンカップの日本酒で、海外版NHKテレビを見ながら、夜景の映える窓辺のテーブルで軽く夕食をとって、早めに寝ました。

ホテルの室内。 眠ったら 夢に タイ古代王朝の世界にタイムスリップできそうですね。
さて、翌朝、バンコクで初めての朝を迎えて晴れやかな気分で家内と2人、朝食のレストランに行きました。 明るい朝の光の中で、南国ムードいっぱいのレストランの庭が〝異国情緒〟を見せています。
レストランの入口で受付のタイ人の若い女性が立っていて、英語で 私の部屋の番号を聞いてきます。 気持ちが急(せ)いている私は、目を外にやりながらも、やはり英語で「3005号室です」と言いました。 すると受付嬢は「その部屋はございません」と言います。 そこで私は「あ、3006号室でした」と言いました。 本当にそう思ったからです。
しかし、受付嬢は「その部屋もございません」と言います。
私が「ええっ?」と驚くと、「当ホテルは25階までとなっております」と言って、何枚かの部屋番号と宿泊客の名前の書いてある(と思われる)リスト用紙を私に見せるように示します。 私がチラリと見えたところでは、確かに「25〇〇」という部屋番号と思われる数字がトップになって、以下に続いているようです。
私は、さてどうしたものかと途方に暮れた顔をして、一応、隣にいる家内に「何号室だったかなあ」と聞いてみると、〝極楽とんぼ〟? ※のんき者、気楽者 の家内は、「私だって知りません」と言うふうに首を横に振ります。
「それでは上階のフロントでお聞きになったらいかがでしょう」と受付嬢が助け舟を出してくれます。 私は、「それはいい考えですね。行ってみます」と言って、フロントに行って聞きました。 すると「2007号室」であるとわかりました。(私は うかつにも その数日前に泊まった東京のホテルの部屋番号と混同していました)
受付嬢のところに戻ると、彼女は、にこにこして待っていてくれました。 私は正しい部屋番号を言ってから「ありがとう、ご親切に」と言って笑いながら入れてもらいました。
それから食事をして、ついでにレストランの周辺などをゆっくり見たりしながら、別の出口から出て行くと、またさっきの受付嬢がまだそこの入口に立っていて、少し離れたところからですが、にこにこして私たち夫婦の方を見ています。
私は急に思いついて、そうだ さっきのことをFacebookの題材にしようと彼女に近づいて行って、私のスマホを開いて、Facebookのアイコンを示しながら、「Facebookに載せたいので写真を撮らせていただけませんか?」と言いました。 すると彼女は、本当に嬉しそうな顔をして「いいですよ」と言ってくれました。 写真を撮ってからFacebookの、確かに私の顔が写っているトップページを開いて見せると、彼女は「私もFacebookをやっています」と言います。 私がすぐに「じゃあ、友達になりますか?」と言い向けると、「ええいいですよ」とばかりに私が持っていたスマホに彼女自身で(私ができそうもないことを知って?)テキパキと操作しながら、友達になってくれました。
今度は私がとってもうれしくなって、「本当にありがとう!」と精一杯お礼を言いました。
その後、私は歩きながら〝Facebookナンパ〟って言うのもあるのかなあ と思いました(笑)(笑)

ホテルのレストランからプールが見えます

ホテルのレストランのすぐ前は〝チャオプラヤ川〟です

レストラン周辺から. このホテルに面した川岸には三種類の船着き場があります。

レストラン周辺から。 ここはタイ料理レストランの館です。

ホテルのレストランの受付嬢さんの Facebook ページです. 写真をクリックすると大画面で見られます。
コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp
| ホーム |