元職員「退職」訴訟に和解成立・・・東京高裁

 この問題については、このブログでも随時、事の経緯についてお知らせしてきましたが、一昨日(25日)東京高裁で「和解」という形で決着を見ることができました。(このことについては、本日26日に新聞報道されているようです)
 常陽会としては、この結果について大筋にして、じゅうぶん「満足」しています。
 その理由として以下の2点があげられます。
    ①問題の解決に当って、組合が主張した「団交」によらず、
     常陽会の主張した民主的な透明性の確保された裁判所での
     話し合いによって、その結果、裁判所の調停する「和解」で
     決着が得られたこと。
    ②結果的に「退職」した職員の復職は無かったこと。
 ①については、私や常陽会が望んだ訴訟提訴を嫌った組合側の過剰なビラ撒き、街宣車攻撃に屈することなく、(現に組合側のこの行動は、私と常陽会への名誉棄損として裁判所が認め、両者に合計約74万円もの名誉棄損損害賠償金が支払われています)
 常陽会は民主的で透明性のある裁判所での訴訟継続にこだわり、終始、裁判所で裁判が行われました。
 ②については、「自主退職」であるか、「解雇」であるかが争われましたが、一審での「解雇」が不当との認定は覆りませんでした。
 これについて、私には「不満」が残りましたが、主張が及ばないものとして、裁判所のこの判断を尊重した次第です。
 このような経緯から、私や常陽会が「無為」の立場ではいられないと考え、当方だけの責任とは言えないにしても 事の決着が長引いてしまったことに「遺憾の意」を表明し、合わせて所定の解決金を支払うことに同意しました。
 もし、この元職員が復職したことを考えれば、2年余の給料ということになりますから、私には納得のいく範囲のものです。
 以上のように、私と常陽会が望んだ裁判所での決着をみたことを報告いたします。

※ なお、この訴訟のことについては、理事会、評議委員会においても説明し、「組合との団交によらず、裁判所において決着すべし」という決定がなされています。

※ これに関連した内容は、以前のブログで紹介しています。
  【参考】4月23日付理事長ブログ 『新潟日報 報道不平等』
  【参考】5月8日付理事長ブログ 『新潟日報報道 今度は「併記」』

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