気の利かない?手づくり餅 
     好評販売続けて30年 ・・・ 北 越 農 林


       7

 株式会社 北越農林は、お米、お酒を販売し、不動産の営業もしています。私が今から33年前に設立しました。
 この常陽会の設立の母体となった会社です。
 北越農林では、お米の販売部門でお正月用のお餅も年末年始に販売します。
 徹底した手づくり餅です。
 餅は餅屋さんで、餅屋さんの機械でついてもらいますが、その原料となるもち米は、北越農林が厳選した新潟産「こがねもち」という品種です。
 国内で(ということは世界で)最も高い価格のもち米です。
 このもち米を手作業で洗って、蒸して、ついて、切って、真空パックと称しているビニール袋に真空の状態でパックして販売します。
 全行程が手づくりですから、のす時にはのし板にとり粉をしいて、板状にプレスして、普通のお餅の大きさに切って、8枚づつパックにして売ります。
 ですから表面には、とり粉が薄く白くついたままです。

     1
      洗った「こがねもち」をたっぷりの水で一晩浸水させます。

     2
      高圧蒸気で蒸します。たっぷりと時間をかけ、お米の芯まで熱を通します。
 
     3
       熟練した職人が、もち米の表情を見ながら、打ち水、手返しをし、
         コシのあるお餅に仕上げていきます。


     4
      つきあがったお餅です。

     5
      とり粉のついた木型へうつされ1ウスずつ丁寧にのします。

     6
      8切れを1パックにしています。

 よくスーパーで販売されている機械づくりのお餅と比較されて、あまりにも手づくりで気が利かなそうな様相をしているので、東京方面のお客様から「販売用のレベルではない」と「文句」を言われたりしました。
 しかし、その理由を説明すると、手づくりの良さをわかって下さって、毎年のようにリピートしてくださいます。
 今でも、同じ方法で餅を作り、同じ方法で販売しています。
 最近では、大手の会社から贈答用としても大量に注文がくることもあります。
 北越農林では、いつまでも喜んでくださるお客様がいらっしゃる限り、この素朴な手づくり餅を販売していきたいと思っています。
 見た目は「気が利かない」風ですが、社員一同、誇りを持って毎年
お正月用お餅として販売しています。
 また、同じようにして手づくりで作った二段重ねの「お供え餅」も好評です。
 これも毎年リピートしてくださるお客様がいらっしゃいます。
 ありがたいことだと思っています。
 みなさんも一度手にして、手づくりの良さを実感してみてください。



コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp