日本物語⑤ 一夜にしていなくなる?
   網走(あばしり)の流氷(りゅうひょう)



 3年ほど前のちょうど2月の今頃、北海道の網走(あばしり)に流氷を見に行きました。
 流氷を砕いて進む砕氷船(さいひょうせん)は、あらかじめ予約をして行かなければなりません。
 前日は札幌に泊まりました。
 その夜のテレビのニュースに、ちょうどその日に網走(あばしり)に流氷が着岸したと放送されていました。
 これは運が良いと喜んで、翌朝早く【札幌】丘珠(おかだま)空港から飛行機で【網走】女満別(めまんべつ)空港に飛びました。
 昼前に勇んで砕氷船乗り場に行くと、乗船係の人が、今日は、流氷は(海に)ありません。船に乗っても流氷は見られません。それでも乗船しますか?と聞いてきます。
昨夜、札幌のテレビでは流氷は来ていると言っていたのに、なぜ今、流氷が無いんですか?と私は聞きました。
 すると流氷は、吹く風次第で一夜にして来たり、一夜にしていなくなったりします。と言います。
 とは、言われてもせっかく新潟から行ったわけですから、砕氷船に乗って流氷の全くない海を一回りして港に帰って来ました。
 とっても残念でした。
 気まぐれな流氷を恨みました(笑)



※ 流氷が着岸するとこのような景色が見られます
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網走流氷観光砕氷船 おーろら (トリップアドバイザー提供)

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(トリップアドバイザー提供)



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