2月22日は「猫の日」
   猫は伝染病「ペスト」抑止の大功労者。
      知っていました?



 先日、ラジオでも放送していたそうですが、2月22日はニャンニャンニャンで「猫の日」だそうです。
 こんなことを聞くと他愛もなくアホらしくて勝手にしろ!と言いたいところですが、ところがどっこい。猫は日本経済に、そして日本人の健康に、実は「とてつもない」大功績があるのです。
 それは以下のようなことです。

 明治に開国した日本には先進の欧米諸国に輸出するようなものはありませんでした。
 しかし養蚕業(ようさんぎょう)を興して絹(シルク)を生産してこれを輸出して当時の日本経済は立ちゆきました。
 養蚕業と言えば、蚕(かいこ)を飼うことに始まります。
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 当時の農村では、どこの家の2階の屋根裏のような部屋には、蚕が飼われていて、一家をあげ子供も大人も朝昼晩、蚕の餌になる桑の葉を2階に運んだそうです。
 蚕は、大切な換金商品である絹を生み出すものですから、「おかいこ様」と呼ばれました。
 ところが、この「おかいこ様」を食い散らす天敵がネズミでした。
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 しかし、このネズミの天敵が猫でした。ですから、どこの家でも猫を飼っていました。
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 さらには、世界史上で恐ろしい伝染病とされたペスト(黒死病)の媒体はネズミでした。
 しかし、日本には各家庭に猫がいたので、ペストは流行しませんでした。
 ヨーロッパでは、ペストの最盛期にはその人口の3分の1が命を失ったとあります。
 このようなことを考えると、猫は単なるニャンニャンニャンではなく、日本人にとってはそれこそ「おネコ様」というべき存在であるのです。
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 どおりで、最近はペットとして愛寵(あいちょう・気に入って可愛がる)され、その可愛がられようは、まさに「おネコ様」のようですね。
ネズミも捕らないのにね(笑)



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