世界物語46  不評、タイ伝統舞踊 料理


   1
    前座の顔見せ的なショー

 タイやインドネシア、カンボジアなどに旅行に行って泊まると必ずと言ってよいほど、一晩はその地の古来の伝統舞踊を見ながら、その国の料理を食べる企画があります。
 これらの国には昔 強大な王国が栄えていて、その文化が今日に継承されていますから、その文化遺産を外国からの観光客に紹介することは、とても素晴らしいことだと思います。
 しかし、あまりにその文化遺産の価値に頼ってしまって、伝統舞踊と称して、未熟で下手な舞踊を見せて、その上、それとセットで、伝統料理と言ってまずい料理を出すことはいかがのものかと思います。

 今回もバンコクでの一夜はそのようなものでした。
 舞踊はベテランもいましたが、人材不足でしょうか、たいていは「只今研修中」のような若い男女が主体でした。
   2
    若くて美しいタイ女性にはちがいありません

   3
   4
    男性もいて寸劇もやります

   5
    最終場面の勢ぞろい


 料理も伝統料理と言いながらも、舞踊を見ながらということで、ライトを落として真っ暗に近いテーブルで、とてもおいしいとは言えない伝統料理でした。
   6
    ライトを落として、ローソクの灯りで食事です

 コース料理になっていましたが、行った私たちのグループの人たちは、帰りのチャーターバスの中で、「あの料理を残さないくらいに食べた人はいないよね」などと、会話していました。
 せっかくなのに残念でした。
***(「まずい」というより今の私たち日本人の「口に合わない」と言うべきかもしれません)




 

コメントのある方は下記の理事長のメールアドレスへお寄せください。
jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp