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世界物語(49)
 ジュディ・オング「魅せられて」の
  あの衣装のルーツは
   遠く3500年前のツタンカーメンにあった?

古代エジプト美術博物館の写真
  エジプト考古学博物館  (トリップアドバイザー提供)

   古代エジプト美術博物館の写真
   「黄金のマスク」   (トリップアドバイザー提供)

   
 カイロにあるエジプト考古学博物館に行くと「黄金のマスク」で有名な、ツタンカーメン王の王墓から発掘された、たくさんの副葬品が展示されている一画があります。
 副葬品は2000点にもおよび、そのすべてはここに集められているとのことです。
 もちろん、一番に「魅せられる」遺品は「黄金のマスク」です。
 私も一番最初にそこに吸い寄せられるように行って、「黄金のマスク」を見ました。
 実は、私はその時が初めての「対面」ではありませんでした。今から49年前の1965年に「黄金のマスク」は日本に来て、東京に展示されていました。
 その時、18歳にして私は見ていました。
 「黄金のマスク」は「副葬品」「遺品」とはいいますが、例えば、デザイン的にも芸術品として古今を通じて一級品とされています。
 私がこの日、特に注目をあらたにしたのは、ツタンカーメン王のミイラの遺体は、なんと8重にも覆われて保護されていたということです。
 今、それを簡潔に記したネットの文章を引用してみましょう。

 『ツタンカーメンのミイラは、玄室(埋葬室)に置かれた巨大な厨子の中に納められていた。
 厨子は四重になっており、最後の厨子の中に箱型の石棺があり、その中に三重の人型棺があり、その第3の人型棺の中に黄金のマスクを付けた王のミイラが横たわっていた。
 ミイラを納めた棺は、なんと全体で八重の入れ子式になっていたのだ。』


 文中の「厨子(ずし)」というのは、大きな木製の「箱」で、大きくて、大型トラックに積むコンテナのようなものです。
 一番外側の「厨子」(コンテナ)は、高さ2m75㎝、 横5m09㎝、奥行き3m25cmという巨大なものです。
 この「厨子」のひとつひとつの外側には、金箔などの装飾が施されていて、女神が描かれています。
   2

 私が注目したのは、女神の両手に着いている「翼」です。
   1

 「厨子」は4重になっているとありましたが、それぞれの「厨子」の側面に、それぞれ違った女神が「翼」を広げているようです。
 これが、ジュディ・オングさんが「魅せられて」を歌った時の、あのクジャクが羽を広げたような「衣装」にとっても似ていると思ったのです。
   3

 ここに、掲出した2枚の写真よりも一番外側になっていた「厨子」の側面いっぱいに女神が両手(翼)を広げたポーズが一番、ジュディ・オングさんの衣装に似ていましたが、その写真がネットに出ていないのでここでお見せできないのが残念です。
 私はこれを見た時、瞬間的に、ジュディ・オングさんの衣装のルーツが3500年前のツタンカーメン王の遺品にその原点があったのかと思ったのでした。




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