ブログ 発信すれば返信あり、また再発信・・・
                  (礼は往来を尊ぶ)
 


 私がこのブログを書き始めてから、約2ケ月が経過しました。

 途中から、土日を休むことにしましたが、幸いそのほかの日はほぼ

続けてこられたようです。

 関係した方々に感謝いたします。

 さて、ブログでこちらから発信していると、相手側(読者)から返信

(返応)があります。

 それは、人と出会った時、「読んでますよ」だったり、電話での問合

せだったりします。

 昨日はついにメールでコメントをいただきました。

 「一職員」として、まだ名前は伏せてありますが、その内容は「数人

で集って理事長とお話しをしたいんですが、来て下さいますか?」とい

うものです。

 もちろん、私は「いいですよ。日時をご連絡くださいね」と返信しまし

た。

 このように、このブログを通じて職員の人たち、ご入居者、また外部

の方々と交流する機会が始まったり、それが増えるとなれば、私とし

ては大変うれしいことです。

 人と人との交流は、双方からの呼びかけがあって始まるし、また続く

ものです。

 この「人情の機微」は、「古来」からのものです。

 「古来」というのは、中国の3000年くらい前からの故事などを集めた

古典「礼記(らいき)」には「礼は往来を尊ぶ」とあります。

 これを私流に解釈すると次のようになります。

 お互いを認め合った者同士の交際は、お互いが行き来することによ

って始まり、深まるものだ、ということになります。

 このような「情智」に通じるものは、すでに「人間関係」が生じた太古

の昔からあったものなのです。

 ちなみに3000年前というと、中国では国家は4500年くらい前から成

立していましたから、周の末くらいですが、日本ではまだ国家の原形

さえできていません。

 日本では、2000年くらい前に「クニ」が興って、古墳を作るほどの「大

王国」は4世紀、5世紀のこととなります。

 大化の改新以後を国家というなら、なんと7世紀のことです。

 このように考えると、なんという中国の歴史の奥深さでしょう。

 今、デジタル時代のブログの世の中にあっても、人間同士の「人情」

の繋がりは、太古の時代の人間関係となんら変わることはないと言

えます。



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jyouyoukai2312-blog@yahoo.co.jp