満員手当と懇親会費の補助



 私は、毎週月曜日にある「施設長会議」で上記の2点について、理事

長として、その支出を考えているので、各施設長等 会議出席者は、こ

のことについて一応意見を書いて提出するように命じました。

 各施設長からは、支出の賛否、額などについて意見が寄せられまし

た。

それを総合判断して、早期支給をしたいと思っています。これらを私が

考えたのは年初からでしたので、できたら1月に遡って支給したいと

思っています。

 特に満員、満室、利用率100%などは特に報奨が約束されている

わけでもないのに常にこれらを果してきている事業所は立派だと思い

ます。

なんとか報いてやりたいと思っています。

 ところが、それを実行しようとすると、事業所によっては、それが

割と容易な所と、無理だというくらいに難しいところがあるようなの

で「平等性」の問題から調整に手間どって支給に時間を要していま

す。

 私が「利用率100%」にこだわっている理由は、私たちの仕事は、

法人が「手をあげて」その運営を「国家」から受託してやっているの

だから、その数的なものは国家が国民のために必要であるとした数

である以上、それを受託した者は100%「稼働」をしなければな

らないとする考えだからです。

 さらには、誰しもが、勉強や仕事においては、100点満点を目ざ

す努力をすることが、人としての重要な徳目であり、特質であると考

えるからです。これは人間の「誠意」「特性」に通ずるものです。

 また、事業の経費上においても、残り上部の10%、5%、1%は

かかる経費は同じと考えられますから、利益形成の重要な要素なの

です。

 それに学校の成績などでは、80点、90点とったら立派だと褒め

られて頭を撫でられもするでしょうが、特に「介護事業」においては、

その数は足りない中で作られている、絶対に欲しい数字なので、当然

100%の利用があってこそ「国家の政策」が達せられると考えるべ

きでしょう。

 「特養の待機者40万人」など言われ社会問題にまでなっているの

です。

 上が詰まっていれば下に余裕がでるわけはありません。当然、下も

数が足りないはずなのです。私たちは、その大切な個数を「国家」か

ら「受託」している立場なのです。

 そのように認識をすれば、「100%の実行」を目ざすことは当然の

勤めだと言うべきです。

                               平成24年3月31日

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