「ずく なし」父さんに「がんばり」母さん


 先日のブログで、「ずく なしの花」と題してタニウツギの木の花を生

けようとして、枝を切って花瓶に挿しても、水をあげることができなくて

すぐ枯れてしまう。

 すなわち、その能力がない、甲斐性がない・・・、ずく がない、という

「ずくなし」・・・こんな話をしました。

 ところが昨日、ソフィア輝の玄関にある、大きな花瓶に大輪のあじさ

いを生けてくれている職員に聞いたところ、あじさいの種類によって

は、やはり「水あげ」の悪い花があって、すぐ枯れてしまうと言います。

 そこで、「水あげ」を良くして、花を長もちさせるために、漂白剤の「ハ

イター」を花瓶の水に溶かして入れると、茎が水をよく吸い上げること

ができるということです。

 ずく なしが、ハイターのおかげで ずく なしでなくなる、というのです。

 これを評して、「ずくなし父さん」に、「がんばり肝っ玉母さん」と、私は

思いました。 

実は昔から、東新潟の地域の女性(これを総称して沼垂女性と言った

ようです)は、働き者で、いささか働きの悪い父さんでも母さんの働き

で食わしていく、と言われていました。

 「沼垂女性は働き者」という、レッテルがありました。

 このような話は、タイのバンコクでもガイドさんから聞きました。

 バンコクでは、父さんはあまりよく働きません。

 父さんは昼間から道路端の床几(しょうぎ:屋外使用の腰かけ用の

台座)に腰をおろし、ゲームや雑談をしたり、お酒などを飲んでいま

す。

 ここでは母さんが、早朝から夕方まで暑い中、もともと浅黒い肌をま

すます黒くしながら働いています。

 父さん族は、それを「当て」にしてのんきにゴロゴロしているそうなの

です。

 こうしてみると、世界のいたるところに頑張る肝っ玉母さんがいます

ね。

 中国では、「天の半分を支えているのは女性」と言うそうです。

 これらに比べると、と、言うことではありませんが、常陽会では女性

職員が圧倒的に多いですから、常陽会を支えているのは女性の力、

女性職員の働きがあってこそ、常陽会が成り立っているということで

す。

 でも、男性も負けてはいられません。

 「微力」でも、女性の皆さんを支えて?がんばりましょう。

 今日は常陽会の女性職員の方々に感謝しつつ、この文章の締めく

くりといたします。

 女性職員のみなさんありがとうございます。

               ・・・「ずく なし」理事長より「ずく」を込めて(笑)



0622ブログあじさい
◇昨日、玄関前の大きな花瓶に生けた大輪のあじさいは、「ハイター」の甲斐もなく、
 今日には枯れてしまいました。これは、今日生けたあじさいの一輪ざしです。


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