世界物語④ 
     ヨーロッパ(プラハ)の温泉は男女混浴
                  ・・・ただし水着着用
 


0711理事長ブログ
(「百塔の街」プラハ:週刊地球旅行より転用)

0711理事長ブログ2
(プラハの観光名所カレル橋:週刊地球旅行より転用)

 私がプラハを訪れたのは今から20年近く前のことだったと思います。

 その頃のプラハは日本人にはあまりなじみのない、よく知られてい

ない街でした。

 その理由は第二次世界大戦後チェコとして、ソ連に組み込まれ、「鉄

のカーテン」で閉じられていたせいだと思います。

 とにかく、情報、知識がありませんでした。

 ところが行ってみると、「百塔の街」と呼ばれるほど、立派なゴシック

調の建造物が多いのです。

 それもそのはず、プラハは14世紀ころからでしょうか、神聖ローマ帝

国の首都としてパリに次ぐ華やかな街だったそうです。

 「黄金の街」と呼ばれたそうです。

 さて、その古都の街に温泉があるというので、私と友人のAさん(男

性)「二人組」は、「混浴」だというので(笑)は興味津津で行ってみるこ

とにしました。

 ところが、そこは、温泉といっても屋内のプールのような感じでした。

 まず、第一にお湯の温度が低く、ぬるいのです。

 第二に男女「混浴」といいますが、みなさん水着を着用しています。

 第三に湯に浸って頭にタオルなどを載せて、「アア、いい湯だなあ」

っていう人は誰もいなくて、湯の中を歩いたり、泳ぐような素振りの人

もいます。

 あとはプールの縁に腰をおろすような感じで、足などを浸して、談笑

したりしています。

 ヨーロッパでは、温泉の出るところは、たいてい保養地になっている

ようですが、ここには特に体の悪そうな人はいなくて、若い女性や中

年の女性、子供たちが目立ちました。

 ところで、私は事前にこの「混浴」、いや、「温泉」のことを知っていた

ので、日本から水着を持って行きました。

 私の友人は必ずそこに行くかどうか疑問だったらしく、水着を持って

きていませんでした。
 
 男用の海水パンツなど、その場の売店で買っても知れています。

 ところが、友人は本物の下着パンツで登場したのです。

 おろしたてのハデハデ模様入りのパンツですから、水着と言えば水

着のように見えます。

 彼は、ドボンと温泉に飛び込んで、「お湯の中に入ってしまえば、わ

からんわい」というような涼しい顔で若い女性たちなどを見やっていま

す。

 この時私は、「この人は大物だぁ」と感心(?)しました(笑)

 ヨーロッパには、有名温泉がいくつかあるようですが、すべて水着

着用だそうです。

 実は、幕末の頃、日本にやってきた西欧人は、日本人の正真正

銘?の男女混浴を見て、ビックリしたそうです。

 こんなに文化的に高いレベルの日本人が「なぜ?なぜ?」と不思議

に思ったと本国に報告していたそうです。

 さて、しからば全世界の「混浴事情」はどうなっているのでしょうか。

 ヒマな時に調べてみたいと思います(笑)

 ・・・何か今日は、かなわぬ「混浴」にこだわってしまったみたいです

ね(笑)


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